量販店の電気商品

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安売りの商品の中でガソリン以外の代表的なものの一つは、お酒だろう。特にビール系の商品は、町の酒屋さんと量販店のものとは、全く値段が違う。町の酒屋さんに卸してくる値段は、ときには量販店の値段を上回ったりする。大量に卸す場合の値段との差がものすごく大きいということらしい。
ビール系の商品の場合、誰も量販店の商品の品質を問題にしない。アサヒスーパードライは、どの店で買っても同じ品質、ヱビスビールも、サントリープレミアムモルツもしかりだ。
これが、電化製品になると面白い言い分が出てくる。量販店に卸している商品は、町の電気屋さんに卸している商品とは、質が違うということらしい。商品の型番には、量販店用と町の電気屋さん用に分かれている、とまことしやかに言われている。したがって、量販店の商品は壊れやすいという話がついて回ってくる。
果たして、どうなんだろう。量販店で販売されているものは、日本製でも海外生産品で、町の電気屋さんには、国内生産品が卸されているとでもいうのだろうか。
日本に届くアップルの製品は、中国の工場から来るようだ。わが家のiPodも中国のクロネコヤマトから配達されてきた。
しかし、メーカーの名前で販売している商品に品質の悪い機械といい機械などの違いがあるのだろうか。安売りの電気製品は、同じ機械でも中身の部品が安かったりするのだろうか。
この疑問はまだ解けていない。


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Posted by 東芝 弘明