議会準備が遅くなってしまった

雑感

後援会用の封筒の印刷と宛名印刷のために事務所に行って作業をし始めると、思った以上に時間がかかってしまったので、出る予定をしていなかった会議に出ることになった。昼食を食べに行くのを延期して、宛名の印字をした。最初、何の不具合なのか、宛名が1枚ごとに上下逆に印字される不具合が発生したので、プリンターを削除して再設定した。Macは、プリンターの機種によって、ドライバーのインストールがなくなり、Macに入っている共通のairプリンターで管理するように変化しつつある。やがてすべてのプリンターが、この管理方法に移行するように変わるだろう。プリンターの機種によって印刷の表示が変わるということが全くなくなることを目指しているのかも知れない。今でもかなり統一感のあるものになっている。
事務所に置いてある大容量のインクジェット機は、airプリンター対応だった。これに気がつくのに10分ほどかかった。

大容量のインクジェットプリンターなのに、背面にある用紙の差し込み口の幅が狭いので封筒を10枚以上入れると、要旨の吸い込みが斜めになって印字も斜めになるので、10枚ごとに封筒を補給しなければならなかった。これにかかりきる必要があった。

日曜版の郵送と役場配達用日曜版の帯封をし、郵便局に行ってという作業をしていると、午後4時30分をまわるようなことになった。お昼ご飯は4時半を過ぎることとなった。あんまりお腹がすいたので、コンビニでおにぎりを買って、自宅に戻った。決算審査特別委員会の準備を朝からしたいと思っていたが、夕方、洗濯物を取り入れてからという形になった。思うようにはかどらない。

国保と介護保険に集中して審議をするために準備した。医療と介護。現場で起こっていることは大きく違う。すべての人間を患者として窓口で受け入れる医療保険は、健康な人を窓口から排除しない。体調不良や身体の不具合、精神的な不調などが自覚されれば、医療機関は受診できる。健康であっても健康診断は受けることができる。

しかし、介護保険になると事情が全く異なる。介護保険のサービスを受けるためには、認定を受けなければならない。要支援1から要介護5という判定を受けてから、サービス内容のプランが立てられ、サービスが提供される。もちろん、緊急に介護が必要な場合は、認定があとになってからでもいいという例外的な救済の仕組みはある。しかし、この入り口でコントロールできる介護保険という仕組みが、どんどん変容しているので、現場の苦労が増大している。この内容に少し踏み込んでみたい。


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雑感

Posted by 東芝 弘明