ビラがだいたい形になってきた

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橋本のビラがだいたい形になってきた。
ていねいに作り込んでいくとものすごく時間がかかる。
簡単につくる方法もあるが、お金をかけて作り、労力をかけて配るものなので、読んでもらいやすいものをできることなら作りたい。
印刷物。
普段は、気にもとめないで読んでいる雑誌。カタログ雑誌なども、レイアウトに気を使い一生懸命作っているものが多い。自分の作る宣伝物に生かすためには、レイアウトに目をとめ、大名と思うものから学ぶ姿勢が必要だ。
新聞の見出しの作り方は、大きな明朝体、細く小さめのゴシックなどを組み合わせて上手に手短に作っている。取り入れるべきものは多い。
今回のビラの顔写真は、大手印刷会社のスタジオで撮ったものだった。ライティングがいいので、人物が引き立っている。こんなふうには撮れない。写真がきれいだと記事も引き立って見える。
ぼくの町議会議員選挙の時の写真とは雲泥の差がある。
お金をかけるといい物ができるということだろうか。人物が悪いということもある?かも知れない。
談合防止についての仁坂知事のコメントを読んだ。このコメントで、知事の資質のすべてがわかる。
知事が業者から選挙支援を受けることについては、「政治腐敗につながるとはあまり懸念していない」(読売新聞1月24日朝刊、以下同じ)と答えている。「まずは談合が起こりえない制度を作る。その上で自分の政策を理解してくれる人が集まってくれる分には、問題はない」
言ってくれますねえ。11月、12月の当時の新聞を読んでいなかったんでしょうか。
職員の建設業界への天下りについては、「本人の資質の問題で、規制の必要はない」
この発言はすごいです。天下りには、何の問題もないという態度。
世界遺産に推薦したい。
さすが、二階さんが推薦した人物だ。申し分ない。
にやりと笑う面々も多いだろう。
前知事の親睦団体の資金の使途については、公開しないという態度を取った。「知事公室が金銭を管理していた問題については、「前知事による公私混同が招いたこと」と言った。
選挙期間中に語ってほしかったですね。これらの言葉。支援した国会議員の方々に今回のコメントに対する、コメントを集めてみれば面白い。なんて答えてくれるだろうか。
ぼくは選挙の期間中、候補者カーに乗って、「木村知事は、和歌山流の談合体質に大阪流の談合をねじ込んだ。大阪流の談合が裁かれたとしても、和歌山流の談合は残る。この体質を徹底解明しないと、談合はなくならない」と訴えた。
ただし、言い忘れたことがある。
「自民党の推薦する候補者が知事になったら、和歌山流の談合は、温存され育成される」
事実は、未来予測を超えるということだろうか。
和歌山県民の期待は、1月中に裏切られてしまった。
「期待していなかったって?」
そう言う人は、仁坂さんには投票していないでしょう。
再発防止を期待して投票した人がいれば、次のことを肝に銘じておいて下さい。
「あなたの期待は、完全に裏切られました」
大林組の談合事件について、かつらぎ町のとある保守系町議会議員曰く。
「ほんまに談合をやめさせようと思えば、国土交通省を解体するしかない」
この話しは、「天下りがあるかぎり、談合はなくならない」というものだった。


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Posted by 東芝 弘明