和歌山の帰りWAYに立ち寄った
和歌山で会議があったので11時40分頃佐野の事務所を出発した。
ぼくより少し前にYさんが和歌山に向かった。
打田町でYさんに追いつき追い越したのに、岩出町の道路舗装工事のところで追い越されてしまった。追い越し車線よりも左側車線の方が目的地に着く時間が早いという話しを聞いたことがある。今日の結果は、左車線の方が速かったということになる。
和歌山東警察署の手前の交差点で再びYさんの横を通り抜けた。Yさんは、東警察署から和歌山駅の南側のUの字に下がった道を通って県庁前に出て行く道を通るようだった。
ぼくは、東警察署の手前の交差点を右折して、和歌山駅の北側の跨線橋を越え、和歌山市駅の前を通っていくルートを選んだ。
Yさんが選んだ路の方がぼくより早く和歌山県委員会に着いたようだった。
よほど曲がっている道でないかぎり、いろいろなルートを選んでも到着時間はそんなに変わらない。そういう気がする。
和歌山からの帰り、打田のWAYに立ち寄って、CD5枚とDVDを借りてきた。CDのレンタル料は、1枚160円。iTunes Music Storeで局を購入すると1曲200円ほどするので破格に安い。ただし、今日並べられているCDを見ると新譜が並んでいないような気がした。ネットによる販売に押されて、CDレンタルが以前のようにうまくいかないのかも知れない。
最近は、年を追う毎にネット上の販売が猛威をふるって、従来の販売方法が影響を受けるという風なことが多くなった。
1曲ごとのネット販売が販売の多くを占めるようになると、アルバムという考え方に変化が起こるかも知れない。
もしかしたら、アーティストが、私が選んだマイベストという形で、新たに楽曲を組み合わせて販売するという方法が出てくるかも知れない。でも、一つのスタジオで、一つのトーンにもとづいてアルバムを作成するなどの方法はおこない続けてほしい。同じ曲であっても、アルバムのトーンというものが曲に反映されると思うからだ。
5枚のCDについては、iTunesに取り込んだ。そんなに時間はかからない。
プレイリストを作りマイベストを作成し、iPodに取り込むようにすれば、1000曲程度の楽曲を自由に持ち運べるようになる。iPodを車に搭載し、接続コードでカーオーディオにつなげば、車の中に大量のCDを持ち込んで、音楽を聴くという煩わしさとはおさらばできる。
車の中で音楽を聴くことが多い。これを実現すれば、楽しいだろうなと思う。
