駅前のクリーン作戦

雑感

8時から勤労者会のクリーン作戦があり笠田駅前に集合した。総勢10人。ごみ拾いをして回るとたばこの吸い殻が少なくなっているのを感じた。たばこを吸う人口が減っているのが一つの要因だと思われる。一番ごみが多かったのは、いつものことだが国道24号の通り。車の窓からごみを捨てる人がいるということだと思われる。空き缶を窓から捨てる人はいる。田んぼにもたくさん空き缶が投げ入れられる。どうしてそういうことをするのか。掃除をしたことがないのか。自分の捨てたごみが、どのような形で影響を与えるのか、考えたことがないのでそういうことができるのだと思われる。

飲料が瓶でなくなった意味は大きい。昔のように空き瓶が多い時代は、空き瓶が捨てられていた。これが行われると、人を傷つけることにつながる。空き瓶は捨てるときに割れる可能性があり、道路に散乱すると怪我の要因につながる。空き缶の場合は、缶の中に泥が入り、水と泥が入り交じるような形になる。ペットボトルも同じ。かなり汚い状態になる。飲料の内容物が残っている場合は、ほんと掃除する人を困らせる。それならば、飲んだ空き缶をコンビニのお店のゴミ箱に入れる方がかなりまし。もちろん、コンビニはそれが一つの迷惑だろうけれど、溝や地面にそのまま捨てるよりはまだいい。

一番いいのは、家まで持ち帰って中を洗って分別すること。そういうことを確認するためにも、地域の清掃活動に参加することは大事だと思う。清掃作業は「他人のふり見て我がふりを直す」ことになる。


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雑感

Posted by 東芝 弘明