新城に行ってきた

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午前中、新城に用事があったので行ってきた。緑が深くなっている。子ども時代の風景を見ていると、懐かしさが胸にあふれてくる。
自分のふるさと。心が子どもの時代に戻る場所。
午後3時から運動会の設営に参加した。気温が低く肌寒かった。
役場に日曜版を配達に行き、そのあと地域を訪問した。
「共産党が伸びれば、政治が変わるのですか」
「検討してみます」
こういう返事が返ってきた。
今日、語ったことの一つは、次のようなものだ。
国民への犠牲を強いる消費税増税、大企業減税なのか、それとも大企業の減税を元に戻し、消費税増税なしに国民生活を安定させるのかどうか。
企業の経済成長を促せば、国民生活が豊かになるのか。
この10年間は、企業が儲けをあげるように規制緩和を重ね、庶民増税と社会保障の負担増を繰り返してきた。しかし、その結果、日本のGDPは500兆円で横ばい状態になり、経済成長しなかった。
10年間の歴史を踏まえれば、大企業減税、消費税増税は、やってはならない施策になるのではないだろうか。
対話をしていると日々、情勢が動いているのを感じる。


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Posted by 東芝 弘明