年賀状完成

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いま、ようやく年賀状にコメントを書き終えて、駅前の郵便ポストに投函してきたところ。
自宅のキヤノンのMP500で印刷をして、必ず少しだけコメントを添えるようにしている。
年賀状をもらってうれしいのは、手書きのコメントを読むこと。印刷した年賀状の文面はあまり読まないし、表と裏がどちらも印刷だったものは、非常に味気なく感じる。
お年玉付き年賀葉書がはじめて発売されたのは1949年だった。葉書による年賀状のやり取りが盛んにおこなわれるようになったのは、郵便葉書の発売をおこなった1873年にさかのぼる。今から135年前の話だ。
お年玉付き年賀葉書が発売されたのは、1949年。お年玉付き年賀葉書は、59年の歴史をもつ。
これだけの歴史をもつ年賀状、お年玉付き年賀葉書だから、当然ぼくたちは、物心のついたときからお年玉付き年賀葉書のお世話になってきた。
消印が押されていない年賀状なので、鉛筆で書いてきた場合、きれいに消せばもう一度使える(せこい)。
2002年には、インクジェット幼年が葉書が発売され、インクジェットによる年賀状印刷が一般的になった。
ぼくの場合、年賀状の本を買ってきて付録のCDDATAを活用している。まずPhotoshopに読み込んで、そこに手書きなどの自宅住所を書き込み、最終的にはInDesignで完成となる。キヤノンのMP500を購入してからは、縁なし印刷のスピードも速いので縁なしにしている。
PhotoshopとInDesignで画像処理と印刷をおこなっている人は少ないだろう。非常に贅沢な年賀状作成をしていることになる。
今年の画像は、PNGファイルであり、ファイルの容量が小さかったのでDATAを300dpiに変更し、写真の容量にあわせ、差出人の住所と氏名を裏面に書き添えた。一番悩ましいのは、画面の色と印字の色の違い。今回は特に色味の違いに歴然とした差があったので、色の置き換えをおこなって、完成となった。
キヤノンのMP500を購入してからは、縁なし印刷のスピードも向上していたので、縁なし印刷にするようになった。
年賀状の季節。押し迫ったような雰囲気が町中にはあふれている。
「よいお年を」──これが合い言葉になった。


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Posted by 東芝 弘明