日本のパソコンか外国企業のパソコンか
橋本市のNさんから手紙と本、選挙へのカンパをいただいたので返事を書いた。手書きで書こうと思い、下書きのつもりで文章を書き始めたら、長くなったので、ワープロで作成したまま出すことにした。
手書きで書くときも、ワープロで下書きをするようにしている。漢字の変換をしてくれるので、書けない漢字が出てきても思考が中断しないのはありがたい。
文章を書く機械という点でパソコンはありがたい。文字化けが完全になくなる時代も来るかも知れない。
大学生のレポートもすべてワープロになっている。今の時代だからwordで作成することになる。大学1年生になるとパソコンの購入が義務づけられており、パソコンなしには大学生活が送れないようになっている。MacでもWindowsでもどちらでもかまわない。wordが使える環境が構築できればいいということらしい。
DellのコンピューターとHPのコンピューターのスタイルがかなり洗練されてきている。どちらのノートパソコンにもAppleのMacBookProの影響を読み取ることができる。嫁さんのパソコンも買い替える時期にさしかかっているので、娘にはDell、嫁さんにはHPを推薦しようと思っている。
「ヒューレットパッカード、何それ?」
これが妻の反応だった。
国産のパソコンの方がいいというのはどうなんだろう。Macしか使ってこなかったので、国産ノートと外国製品の違いがよく分からない。