明日は予算質疑

かつらぎ町議会,出来事

明日が予算質疑の2日目なので、今日も1日準備に没頭する。もう少し文献を読んで、予算書とのにらめっこになる。議員の仕事は、議案と予算の審議にあると思っている。一般質問は、議員活動にとっても、議員の質を向上させる点でも、住民要求の実現という点でも極めて重要な意味を持っているが、一般質問は議員の中心的な仕事にはならない。

地方自治体の仕組みから言えば、住民の代表として提出された議案(条例案や予算案、工事請負契約などなど)に対して、チェックし、場合によっては修正しより良いものを作り出すところに選挙で選ばれた議員の仕事の中心がある。二元代表制という仕組みは、議員にこの仕事を求めている。
出されている議案や予算に対して、精通する努力をしないと、一般質問の質も向上しない。そのためには、国の動きとともに地方自治体の動きを把握する努力が必要になる。
政治情勢の動きや国会で問題になっている森友学園問題なども、地方議員の活動と無関係ではない。森友学園の何が問題なのかを深くつかむ努力は、行政とどう向きあうかという点で、さまざまな示唆を与えている。
公文書の改竄とも言われるが、決裁文書の改竄というのが正確な表現だ。一般的な公文書と決裁文書とは違う。森友問題については、佐川さんが1年前に答弁したように、政府の交渉に関わっている公文書は、一切出ていない。廃棄されて存在しないということになっている。保存年限が明確に定められている決裁文書を出せという要求は、このやり取りの中から出てきたものだ。この唯一提出された公文書である決裁文書が改竄されていたということなのだ。
地方自治体の運営に関わっている議員や職員の目から見て、こういうことはあり得ない。

国政の問題でも丹念に把握していくと地方自治体の議員活動の役に立つ。そういう積み重ねの上に議員の活動は成り立っている。

3月26日が予算質疑、3月28日が本会議という日程になっている。明日の質疑が終われば、火曜日に討論原稿を書く。今回ぼくが用意する討論は予算関係で2本、請願関係で3本の5本だ。28日の本会議には「憲法9条を守ってほしい」という請願の採択が行われる。この請願に対する賛成討論を用意する。

かつらぎ町議会,出来事

Posted by 東芝 弘明