午前中、草刈り 2005年8月28日(日)

出来事

朝10時から事務所の南の空き地の草刈りをおこなった。1000数百平米ある敷地の半分は遊んでいる。そこに大量に草が生える。草刈り機は真新しいのでエンジンの掛かり具合もなかなかいい。
生えている草で圧倒的に多いのは猫じゃらしのような草だ。背が高いので刈った草がじゃまになる。後半は刈った草を草刈り機で押しのけながら、刈り取らなければならなかった。
ほんと、植物の名前が分からない。
午後お葬式に行った。事務所に戻るとなんだか疲れが出てきた。日曜日は4日間の早朝配達の最終日なのでその疲れも重なっている。デスクワークをしていると眠気が襲ってくる。
橋本からビラを取りに来たので、急いで演説会チラシを完成させて持って帰ってもらうことにした。
ビラを取りに来た橋本の二人組のうち、女性のHさんは明るく笑う人だった。
2000枚の印刷をおこなう間待ってもらったので恐縮してしまった。
夕方、昨日の演説会の写真を引き取りに行った。心配していたとおり写真は失敗していた。ストロボが人物の顔の部分に当たり、そこだけ明るく、服は暗く撮れていた。ストロボをやや上向きにしていたからだろう。ISO400のフィルム代504円、同時プリント代1250円。しめて1754円。フィルムと同時プリントは、デジカメと違ってコストが高い。経費はバカにならない。
デジカメの一眼レフだったら失敗しなかっただろう。モニターで確認できるというのは非常にありがたい。コストも断然安い。
現在手元にあるのは、キヤノンのEOS5。新婚旅行の直後、難波で買った物だからもう10年になる。視線入力の元祖機だ。5つのフォーカスエリアの任意点をみつめるとそこにピントが合うというカメラだ。測距のスピードもなかなか速い。最新機種はEOS7sである。7点AFで縦位置でも視線入力がおこなえる。
結局、ぼくは一眼レフを使いこなせてない。フィルム撮影の難しさは、撮った写真を確認できるのは、後日、現像しプリントしたときだ。どのような設定でカメラを動かしていたのかさえあんまり覚えていないし、+側に露出補正した場合、-側に露出補正した場合の写真の出来具合の差をまったくイメージできない。
デジカメなら、写り具合の違いを確認しながら色々な写し方をおこなって研究できる。こっちの方ならカメラの機能を自分のものにできそうだ。
ようやく、みんなプロに一歩近づける時代が到来したのかも知れない。


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出来事

Posted by 東芝 弘明