妻の職場
議会の本会議に向けてのヒアリングのために役場に行き、午後妻を九度山町の役場に送って行った。職場の玄関先の駐車場に車を停めると、中で手を振ってくれる女性職員の姿があり、外に男女2人の職員が飛び出してくれた。何て温かい人間関係の職場だろう、そう感じた。妻の荷物を女性職員が受け取ってくれ、慌ただしくぼくとも挨拶をしてくれ、潮が引くように妻は職場の中に消えていった。
ほんの20秒程度触れただけで、なんだか気持ちが伝わってくる職場だった。人の気持ちが受けとめられる職場は見ていて気持ちがいい。5時30分に妻を迎えに行き、駐車場の前で待っていると、40分過ぎに妻が出てきた。お昼と同じように男女の職員が出てきて、男性職員が、ぼくに声をかけた。
「帰りはぼくらが家まで送らせてもらいます」
車の中で、いい職場みたいだねと妻にいうと、
「人間関係で嫌な思いをしたことがない」
そういう答えが返ってきた。
職場を異動になって、温かく迎え入れてくれる職場だったので、妻はすごく救われただろうな、とそう思った。
帰り道、妻の同級生の家のガレージに立ち寄って、生協の荷物を積み込んで、さらに松源とエバーグリーンにも立ち寄って自宅に戻った。娘はまだ帰っていなかったので、とりあえずおばあちゃんと妻のうどんを作って、ぼくと娘は娘が帰ってきてから作ろうと思っていると、玄関で音がして娘が帰ってきた。非常にいいタイミングだった。










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