久しぶりに休暇をとった

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久しぶりに休みを取って、家族で「大池遊園」に向かった。この遊園地は、貴志川町から貴志川線沿いに和歌山に入ったすぐのところにある。
現地に着くと駐車場に車が1台もなく、遊園地は廃墟となっていた。
ボートが陸にあげられて並べられていたが、管理している人がまったくいない。池の向こう側にある旅館も人影が見えない。お昼ご飯を食べて、マリーナシティーに行って「遊ぼ」と思っていたのに、予定が狂ってしまった。仕方がないのですぐ近くの四季の郷公園に行った。ここは相変わらず家族連れでにぎわっていた。娘はこの公園が大好きなので、「もうマリーナシティーはいい」といって夢中で駆けだしていった。
4時まで遊んでミレニアシティーに行った。ぼくは、かなり長い時間、電気製品を見て回った。ノートパソコンのスピードを調べ、Intelのコア・ディオプロセッサ搭載のパソコンが19万円台の高値が付いていることを確認して、マックは安いなあと再確認した。
MacBookは、iBookの後継機で、コア・ディオプロセッサを搭載して、13万4800円からラインナップがある。ウインドウズパソコンでこのプロセッサを搭載しているパソコンは、上位機種しかないので、「マックは安いなあ」ということになる。
マックもウインドウズも立ち上がるパソコンになったので、MacBookはお買い得パソコンナンバーワンだということだ。
パソコンの次に確認したのは、DVD-Rの値段。一番安かったのがマクセルの20枚組のもので1380円なり。これはお買い得商品だった。
プリンターも確認した。見て回ったのはCanonの製品。複合機がラインナップを一新したので、夏に店頭に並んでいた機種よりも少し高い値段が付いていた。エプソンは検討する気がしない。以前はエプソンの方がかなり印刷の出来具合が良かったので、エプソンを買っていたが、スピード、印刷のでき、ランニングコスト、どれをとってもCanonが追いついてきた。まったく遜色がないどころか、個人的にはエプソンを追い抜いているという感じを持っている。
最上位機種の7色インクは、ランニングコストが高いので、5色の3万円台のプリンターがよりベストだと思われる。ただし、それよりランク下のプリンターでも期待は裏切られない。
その次に見たのが、プロジェクター。エプソンのこれ1台で、DVDプレーヤーもスピーカーもいらない、すぐにホームシアターが実現するというdreamio(EPM-TWD3SP)を少しさわってみた。値段は13万円台。これ1台あれば、自宅で映画館のように映画が見える。あこがれの、夢の機械だ。まだ初代バージョンなので2台目に期待したい。コストダウンと性能アップが図られるのは間違いなしだと思う。
液晶テレビとプラズマテレビを見比べ、どちらが熱いかを画面の近くに行って確認した。映像のきれいさの違いはなかなか分からない。プラズマの方が消費電力が高いという話だが、画面まわりの熱さは、双方とも同じような感じだった。液晶の方が黒の表現が苦手だというが、見た目の違いはそんなに感じられない。
そのあとiPodを見て、デジカメをさわって、CanonのハイビジョンムービーでDV形式のものを少し手に取った。一番人気のiPodは、店頭には紙に印刷されたものしかなく、さわることができなかった。
自分のオプティオ(ペンタックス)のデジカメのドット落ちが大きくなってきたので、デジカメに関心が出てきている。次に買うとすれば、やはりペンタックスのオプティオのM20という乾電池式の700万画素の製品だ。乾電池式に勝るものはない。固有の充電池を採用したデジカメには、薄型が多い。しかし、これらの機種の最大の難点は充電池だ。1年も使用していると電池がへたってくる。予備の充電池は驚くほど高い。その点、乾電池式なら、さまざまな市販の充電式電池が販売されている。ニッケル水素電池などは、スーパーの電池売り場にさえある。この電池は、かなり長持ちするし、充電すれば1000回ほど使える。買い換える場合も、2本で1000円程度。旅行先などで電池が切れた場合は、その場でアルカリ電池を買えばいい。
オプティオM20は、手ぶれ補正機能が搭載され、録音機能までついている。カメラもかなり薄い。ネットで買えば19000円ぐらいである。SDカードは別売りになっているが、最近は512メガでも3000円ぐらいからあるので、初期投資もそんなに高くつかない。
あと、印刷用紙のL版の値段を見て回った。純正品は高いが、マクセルの200枚入り光沢紙が600円台だった。これなら、1枚3円、自宅にあるCanonプリンターでインク代が9円だというから、この用紙を使えば12円で刷り上がる。
ミレニアでは、年賀状用の本を買い、「憲法9条を世界遺産に」を買った。この本は太田光さんと中沢新一さんの対談集だ。さわりの部分を読み始めたが、最初からかなり刺激的な質の高い議論がおこなわれている。太田光さんは、単なるお笑い芸人ではない。宮沢賢治論などは、奥がものすごく深い。
7時30分頃から「幸の湯」に行き、お風呂から上がってそこで食事をして自宅に帰ってきた。帰宅時間は10時をまわっていた。
「幸の湯」で考えたことは、また今度書いてみよう。
今日は、電気製品ウオッチングのようなブログになってしまった。


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Posted by 東芝 弘明