娘をプールに連れて行った 2006年8月16日（水）
昼から娘をプールに連れて行った。
大プールの深さは130センチ。娘は頭まで水の中に入ってしまう。プールの真ん中で待っているともっと近くによってくれないと泳いでいけないという。
近づいてくると少し離れるというやり方でできるだけ長い距離を泳がせようとすると、息を継ぐたびに力が落ちてきて溺れそうになる。
休憩時間に水のかけっこをしていたら、人なつっこい小さな女の子が一緒になって遊びはじめたので、2人一緒に泳ぎを見てあげた。
娘の話では、その女の子は幼稚園らしい。大プールが怖くないみたいで、待ってあげたら果敢に泳いでくる。
娘よりも泳ぎがうまく見える。
我が娘は、息を継ぐときの表情がよく、真剣さがあふれている。
結局、プール終了の4時45分まで泳ぐことになってしまった。
夕食も娘と2人で食べた。卵焼きを娘が作ってくれた。
「お父さん、どうおいしいやろ」
口だけは一人前だ。
夕方、疲れてうたた寝をしたが、音楽教室のときのDVDを完成することができた。レンダリングにものすごく時間がかかる。1枚DVDを完成したら、2枚目はコピーすればいいので早い。
同級生の娘さん用のDVDも完成したので、届けることにしよう。
Macの中に入っているiMovieとiDVD。これがあれば、タイトル画面とキャプチャー画面を簡単に作成でき、かなり本格的なDVDが完成する。文字も入れたので、ビデオクリップのようなDVDを作ることができた。
わりと高度な編集が、バンドルソフトでできるのがMacのいいところ。DVD-Rのレーベル面に印刷をして、おしゃれなものができたので友人も少しは喜んでくれるかも知れない。
