新型レグザ予約開始とタイヤの交換
どうも気に入ったブログのスキンがない。ここ数日、使っていたスキンは、シンプルでわりと気に入っていたのだが、禁則処理がされず、句読点が文章の冒頭に来たり、残ったりしてどうも気分が悪かった。その前に使っていたスヌーピー（娘が赤ちゃんの頃、スヌーピーをおもしろがって、「スー抜きヌーピー」と呼んだら妻にこっぴどく叱られた）は、画面がごちゃごちゃして読みにくかったので止めてしまった。
デザインが気に入ったら、禁則処理がされていなかったり、幅が微妙にずれていたりする。
アメブロのスキンは、女性が好むような感じのスキンが多く、選びにくい。
一時期使っていたFC2のスキンは、種類がものすごく多かったが、パソコンの環境によっては、きちんと表示されなかったり、印刷できなかったりした。
なかなか、一長一短、「帯に短しタスキに長し」だ。
物色した結果、wineグラスのスキンに変更した。
なぜwine？ということには、あんまり理由がない。イメージがまだましなのと、記事の読みやすさが採用した理由だ。
昼から岩出のオートバックスにタイヤ交換に行ってきた。4本替えると4万2000円もしたので、前2本だけ交換した。後ろのタイヤはあと半年ぐらいもつだろうという話だった。
タイヤを替えると、ハンドリングと加速が見違えるように向上した。燃費も伸びそうだ。
岩出に行ったついでにホームごたつのコンセントを買うためにヤマダ電機に立ち寄った。
若い定員が、クーラーの展示場所に立っていたので声をかけた。
「これと同じ形状のコンセントはありますか」
定員は、「メーカーは分かりますか」と聞き返してきた。
「メーカー？」
「はい」
「アンペアと形状が同じなら使えるんではないですか」
「それはそうですね。そうなんですが、しばらくお待ちください」
それでも定員は、メーカーに問い合わせするような態度を取り、無線で誰かと連絡した。
「今日は買って、持って帰りたいんですが」
そういうと、ようやく売り場の近くまで案内してくれた。
そこに少し年かさのいった店員が立っていた。
「こういうの、ありますか」
若い店員が声をかけた。
年かさの店員は、すぐにコンセントを指さした。
「15Aならどれでも使えますよ」
答えは明快だった。
「どうもありがとうございます」
手にしたコンセントは、580円だった。
用事が済んだのでレグザの売り場に行った。
ヤマダ電機は、メーカーの機械を整然と並べているので、非常に見やすい。
ジョーシンとは並べ方のコンセプトが全然違う。
レグザは、2009年モデルが販売されるということで予約が開始されるとともに、2008年モデルが安売りされていた。
確実に年々進化している。わが家のレグザは、購入して1年と2か月、快適に活躍している。
東芝のレグザの面白さは、ブルーレイに走らずにDVDとハードディスクに録画するハイビジョンの画像を以下に綺麗に見られるようにするかに腐心している。超解像技術も次の機種は、レゾリューションプラス2となり、倍速液晶もWスキャン倍速となって、さらにパワーアップしてる。
レグザとバルディアがあれば、DVDビデオもかなり綺麗に見えるようだ。実際の映像を見ていないので、DVDがどれだけ鮮明に見えるのかはよく分からないが、DVDがBlu-rayのように綺麗に見えたら、これほど嬉しいことはない。
Blu-rayのデッキは、まだまだ高い。DVDメディアの方がはるかに安く、コンテンツも多い。この分野で超解像技術が貢献すれば、ハイビジョンを手軽に綺麗に見ることができる。同時に、大画面化しているテレビの解像度（dpi）が1920×1080だが、大画面になってくるとこの解像度だと、いわばきめが粗くなる。この時にも超解像技術が重要になる。大画面にあわせてよりきめの細かい画像を実現するために、テレビ側がdpiを引き上げても、もとの画像が解像度を引き上げた大画面に対応できなくなる。大画面になればなるほど、超解像技術が必要になるということだ。
つまり、(1) DVDなどの720×480の映像を1920×1080のフルハイビジョンでも綺麗に見られるようにするためにも、(2) 52インチ以上の大画面のテレビで1920×1080をさらに2048×1152（QWXGA (Quad-Wide-XGA)）というようなdpiに拡張して見るというようなケースにも活躍する技術となるらしい。
レグザの進化は、なかなか楽しいといっていいだろう。東芝（ぼくのことではない）は、超解像度技術をさらに高度化していき、Blu-rayの時代が本当にやってきたときに、遅れてBlu-rayに乗ればいいのではないだろうか。
