大阪市立大学付属病院にお見舞い 2006年2月25日(土)

出来事

昼から妻の弟の配偶者(妻=奥さん=お嫁さん=連れ合い=伴侶=パートナー:日本語ってなかなかいい表現がない)をお見舞いに行った。総勢5人(おばあちゃん、おばあちゃんのお姉さん、妻、娘、ぼく)で。
湾岸線を走り、環状線に乗り松原方面に折れて天王寺で一般道に降りると、そこが市大学立付属病院前だった。14階までエレベーターで上がるときれいな病棟が並んでいた。
弟のお嫁さんは、元気そうだった。でも微熱があるという。
談話室はオープンスペースで、落ち着いて話のできる明るい感じのところだった。
娘は恥ずかしがってもじもじ・もじもじしていた。
帰りは、309号線を走り、富田林から外環状線を河内長野へ、河内長野から紀見峠を経て24号線へというルートで帰ってきた。行きは高速を使って2時間、帰りは地道を走って2時間だった。
湾岸線を走っていくのは遠回りだった。
「普通、天王寺に行くのに湾岸線は使わないよな」
こんな声が聞こえそうだ。
電車で行ったときの土地感覚と車で行ったときの土地感覚はまるで違う。
難波と天王寺は近く、天王寺から富田林まではそんなにかからない。
環状線は、5車線も6車線もある感じで走るとかなり神経を使う。特に左側に車線変更するのは右側に車線変更するよりも神経を使う。車線の多い道になれてないのでよけいそう感じるのだ。
というわけで、お疲れモードに。
いい天気だったので久しぶりに家族でドライブという気分だった。
今日はかなり神経を使ったのでお疲れモードになった。
実は昨夜お通夜に参加した。今日も告別式に出席したかったが、お見舞いと重なったので行くことができなかった。
今年に入って、深い知り合いの方が次々亡くなった。
立礼に立っていた娘さんの旦那は、大学時代からよく知っている後輩だった。
引き締まった顔で会釈した姿の底に悲しみが張り付いている感じがした。


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出来事

Posted by 東芝 弘明