日本共産党を伸ばせば政治は変わる
原候補の昼食休憩の間、候補者カーに乗って運転手をし、笠田のオークワのところで街頭演説をさせてもらった。
時間が押し迫っていたので11分ほどの演説にした。反応がいい。日本共産党への期待が、ビラを受け取る人から伝わってくる。
日本共産党が訴えていることは、国民の考えていることに重なっている。
日本共産党を伸ばせば、政治を変えることができる。そういう波が生まれてきている。
2時から遅めの昼食をとってから、新城に車を走らせた。議会広報の「がんばる人紹介」の取材のために区長さん宅を訪問した。お話を聞かせていただいた後、元新城小学校を活動の場にしているので、部屋を見せていただき、近くにある集会所も見せていただいた。写真は新城の風景。緑が印象的だ。
区長さんは、絵画教室、書道教室、英語教室、南中ソーラン、老人会のカラオケ、グラウンドゴルフなどに取り組んでいる。元高校の先生だった区長さんは、広い人脈を生かして講師を確保して住民同士の交流と他地域に住む人の交流を実に自然な形で生み出していた。この取り組みを支えているのは、交流人口を増やしながら新城に移り住んでくれる人を増やしたいというものだった。「過疎地なんかじゃない、480号を軸に人は来るんだから。10年後20年後を見ているんです」という言葉が力強かった。
その後、桃山町の元議員であった小西章さんが亡くなったので、通夜に参列させていただいた。戻ってきてから役場に日曜版を配達に行き、自宅に戻った。今日は、あっちこっちに移動する日になった。
