娘の授業参観と懇談会 2006年3月3日(金)

出来事

お昼帰ってきたときにひな人形を押し入れから出した。
「おそすぎ」
と言われそうだ。
娘の「このやろが──」という笑った顔が浮かんできた。
午後1時過ぎに授業参観に参列した。
教室にはいると、子どもたちが楽しそうに走り回っていた。娘も和の中に入ってキャーキャー言って笑っている。
授業参観が始まると、子どもたちは、黒板の前に整列し、横長のカードに○月と書き、画用紙に楽しかった出来事を描いて3人1組ぐらいに分かれて月ごとの思い出を発表してくれた。
次は作文の発表だった。
大きな声ではっきりしゃべる子ども、小さな声でしゃべる子ども、みんな個性があって楽しかった。思い出を語る子どももあれば、将来の夢を語る子ども、1年間でできるようになったことの発表をする子どももあった。
娘は、夏のプールのときに水泳でがんばったことを発表した。一つの出来事を豊かに表現しながら、その中に自分の気持ちを書いた作文は、娘らしいいいものに出来上がっていた。
学級懇談会に残ったお母さん方は、少なかったけれど、楽しそうな子ども達の様子や親の悩みが出され、うち解けた雰囲気で話をできたのがうれしかった。
この1年、いい先生に恵まれたと思う。
先生に「何か要望は」と投げかけられたときに、ぼくは、「学校がいつまでも、胸を開いて子ども達を受けとめてくれるような存在であってほしい」と発言させていただいた。
2年生も明るく楽しい学校でありますように。


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出来事

Posted by 東芝 弘明