福山雅治さんのラジオ番組

雑感

少し余裕を持って家を出よう。もう一杯珈琲を買うのもいいな、そう思いながら準備をして、10分ぐらいの時間はあるだろうと思っていたのに、家を出たのが9時14分だった。新大門口橋を渡ってセブンイレブンのある交差点を右に曲がり、河南県道を走る。この時間だと着くのはギリギリだ。旧那賀町の麻生津の橋を渡って24号に出て、国道をまっすぐに走るのが一難早く着くことが分かってきたので、裕福の台湾料理屋さんの交差点を左に曲がる。ラジコで福山雅治さんの東京FMの収録を聞きながら走った。福山さんは面白い。テレビで大泉洋さんが福山さんのものまねをして笑わせてくれていたが、本人が面白いのでものまねも面白いということが、周回遅れで分かった。周回遅れ。そう福山さんはもう14年ほどこの番組を持っているようだ。

何人も芸能人がラジオ番組を持っていて、ラジオDJ(ディスクジョッキー)を務めている。ラジオ番組は、視聴者に語りかけるので、どうしても素が出る。自分を飾ることはなかなかできないし、そんな風にすると面白くなくなる。テレビは視聴者に「見てもらう」ので語りかけるためには、視聴者と向き合うような形を取る必要がある。そう、タモリさんの「世にも奇妙な物語」の作品の前と後のお話しのように。

ぼくがたまたま聞いた福山さんの番組の冒頭で、NHKのドキュメント、『映像の世紀』の話をしていた。福山さんは、時代の動きに対して敏感に反応している人だと感じた。

会議が終わったのが、12時20分頃。橋本市の会議に行くのにお昼ご飯を食べようと思って、粉河食堂に立ち寄ったら、コロナのために9月2日まで臨時休業となっていた。仕方がないのでコンビニでサンドイッチとおにぎりと、あんパンを買って、粉河のガソリンスタンドの交差点を左に曲がって、京奈和に乗った。


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雑感

Posted by 東芝 弘明