広浦のカフェへ
笠田高校のときの恩師だった先生の広浦にある自宅が、貸し出されてCafeレストランになったので、昼食を食べに行った。写真は店内から撮ったもの。
「私は自分で適当に家で食べるから、おとう一人で行って来たらいいやん」
娘を誘うとこういう悲しくもきっぱりした返事が返ってきた。
そう言う訳で、一人昼食を食べに行った。
薪ストーブが真ん中に置かれているものの、奥にあったピアノがなくなって、店に中は広々としていた。広浦の近所の方が若い女性と一緒に食事をしていた。奥のテーブルの右の席は女性2人の先客があった。
旦那さん（といっても若い独身男性）が1人で店を切り盛りしている。昼食のランチは1,000円。コーヒーとケーキセットを付けると1,500円という料金体系だ。
ぼくは、読みかけの不破哲三さんの前衛3月号の雑誌連載を読みながらランチを食べた。トマトグラタンだった。サラダとパンはおかわりできるので、お腹は大きくなった。グラタンもパンも美味しかった。
帰りがけに会話していると近所の年配の方々が5〜6人入ってきた。
お客さんが来てくれるのは、なかなかいいと思った。
