新しいKeynote、到着

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なんだか毎日、会議ばっかり。朝は地域の共産党の会議、昼からは第6回中央委員会総会の報告学習会、夜は、笠田小学校のPTA主催の地区懇談会。
帰ってからビールを飲んでひっくり返っていた。
会議ばっかりの毎日は疲れる。
明日も会議がある。
そうそう、プレゼンテーションが好評だったので、Keynoteの最新バージョンを手に入れた。Macの場合、プレゼンテーションのKeynote、ワープロのPages、表計算のNumbersという3つのソフトで8133円だった。うれしいのは、公務員割引が活用できるようになったことだ。議員は、非常勤の特別職。地方公務員法に明確に特別職の規定のある職員だ。Appleの規定を読むと公務員法に規定されている特別職も公務員割引の対象ということなので、この割引を利用して購入することにした。
Windowsのプレゼンをおこなうパワーポイントは、VistaのHomeEditionにはないらしいことが分かってきた。ビジネスモデルでない場合は、別途購入する必要があるということだ。amazonで価格を検索すると23,664円もした。高い。と思う。
Keynoteは、Macに最初からバンドルされていない。しかし、購入費用は安価なので、導入のハードルはそんなに高くない。手に入れれば、まさにテレビのようなプレゼンテーションをつくることができる。おそらく美しさでは、パワーポイントを凌駕している。比較に値しないのかも知れない。これだけの表現力を持ったプレゼンテーションソフトが、他のソフトとセットになって、8133円というのは、非常にお買い得だろう。
グラフも、データが木が伸びるように描ける。カットは、自由自在に画面の中を移動する。文字は、さまざまな表示の仕方ができる。
現代人は、テレビになれているので、テレビ画面のように変化するプレゼンテーションをみると、何だかよく分かるような気分になる。
本当のところは、イメージ的な表現方法は、なかなか記憶に残りにくいという特徴をもっているのに、その場その場でいえば、非常に分かりやすい感じを受ける。
プレゼンテーションをしてみると、「朝ズバ」でみのもんたさんが、ボードに貼り付けたシールをめくるように情報を必要に応じて見せることができる。印象的な演出によって、情報を強調することができ、かなり高度な内容を順次説明できるので、分かりやすくなる。
プレゼンテーションの弱点を補うために、見てもらった画面をプリントアウトしてレジメとして配るといういこともおこなう。これでかなり、弱点をカバーできる。
少なくとも、演説会で言葉だけの話術で、相手に話のすべてを伝えることとくらべると、プレゼンテーションという技法は、もっと活用されていい方法だろう。
テレビを編集するような感覚で、このソフトにお世話になろうと思う。色々なレジメをこれでつくれば、面白い展開を生み出すことができるだろう。
Windowsの世界で、パワーポイントを使っている人に見てもらえれば、Macの良さが劇的に伝わるかも知れない。そういう意味でも面白い。
2006年9月から1年11か月目の7月16日、ようやくアメーバBlogで30,000人の訪問を達成しました。文字ばっかりの長ったらしいぼくのBlogを読んでくださっているみなさん、本当にありがとうございます。
これからも、可能な限り毎日更新をしていきたいと考えていますので、よろしくおつきあい下さい。Blogの内容で、会話になる場合も多く、それがずいぶん励みになっています。
思いがけない人が読んでくださっていたりして、恥ずかしくなったり、書いたことをすっかりわすれて、Blogの内容を語られて、「なんでこの人はこんな話を知っているんだろう」と不思議に思ったりします。
ずいぶん後になって、「なんだ、Blogに書いてたんだ」と思うことも多く、そういうときは、人と人とのつながりを感じます。
ぼくの文章修業は、なかなか遠い道のりです。かなり自在に書けるようになってきましたが、潤いのある文章にはほど遠く、自分の文章に嫌悪することも多々あります。書いたあとで推敲が十分でないか所を発見したときほど、残念なときはありません。
今、イチロー選手に対するロングインタビューを読んでいます。彼は、ものすごいスランプに陥ったときに、セカンドゴロを打ってアウトになり、その瞬間に今までつかめなかった打撃の究極のイメージをかっちりつかめたと語っています。他人が見てもまったく分からないホームの中に、完璧ともいえるバランスを発見したようです。天才は、0コンマ数ミリの世界で生き、その違いを見極める感覚をもっています。文章の極意というものも、大量の文章を、しかもていねいに、大切に、しかも毎日書き続ける中で、普段文章を書かない人が、持ち得ない感覚を身につけることができるような気がします。
それが、どのような領域なのかはわかりません。おそらく、プロの作家の中には、文章の極意を体感している人がいると思います。そういう領域に行けるかどうかはまったく分かりませんが、これからも文章修行のつもりで、文章を書いていきたいと思います。Blogに対するコメントなどをお寄せいただけたら幸いです。


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Posted by 東芝 弘明