上水道の赤錆び問題

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朝9時、待ち合わせで水道事業所に行った。町内会長、若いお母さん、ぼくの4人に対し、課長とK係長が対応してくれた。
水道の配管の図面を見ると35ミリ、50ミリ、75ミリの配管が結合され、四角形状になってつながれていた。配管の水圧には、管の大きさによって差があるような話だった。つながっている水がどのように流れるのか、よく分からない。両端から引き合うように水が流れたり、配管の端末のところで赤さびが出たりしているようだ。
戦後64年がたち、戦後敷設されてきた多くの水道管も経年劣化が激しい。配管のつなぎ目には金属製の器具が使用されている。このジョイント部分の器具が錆びて、赤さびが出るというような状態だろう。
話しあいでは、水の流れを一方向にするため、バルブを閉めて様子を見ることになった。
これで改善されればいいのだが、改善される確証は得られない。
この話が終わってから赤さび対策についてネットで検索してみた。どうも簡単に解決する方法はなさそうだ。本当なのかというような情報が多い。水道水関係の機器というのは、不確かな情報やニセ科学的なものが多そうだ。わが家にも磁器水をつくるための磁石が水道管をはさむようにはめられている。訪問販売に手を出して買ったものだが、水の粒子を細かくすることによって、水を滑らかにするというものだった。クラスターを小さくするというのがうたい文句だったが、こういうことは全くないようだ。
電解還元水という機械も取り付けているが、こっちの方は、水をアルカリ性の水に変えるようだが、体にどういいのかはよく分からない。
今日、ネットで検索すると赤さびを黒さびに変え、赤水の濁りをなくすなんてことが書かれていたが、どうも簡単には信じがたいものだった。
上水道の配管から発生している赤さび問題を解決する方法はないものだろうか。


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Posted by 東芝 弘明