真剣勝負の方がいい?
明日は一般質問。広島県の安芸高田市は、一般質問の通告を十分検討し、回答を準備しているようだが、議員との関係で言えば、質問内容の打ち合わせは一切しないでガチンコのやり取りをしている。ぼくは、この方法に憧れている。国会は実際にそうなっている。官僚が想定問答集を作る ...
ドア・to・ドアの乗合タクシーに接近
条例関係の事前ヒアリングはできていたが、予算関係のヒアリングはできていなかったので、予算の質疑は不十分なものに終わった。一般質問の準備に手が取られたのが原因だったが、一般質問は議会が始まる前に終わっていればいいのではないかという指摘を受けて、そういう努力をした ...
赤旗の「潮流」から学んだこと
障害のある人たちは障害ゆえにできない自分に気づき、いじめの体験がある一方で、自分で決める経験は少なく自己肯定感の低い人が多い―。千住真理子さんは、そう話します。元教員で、大阪府松原市の福祉型専攻科「ぽぽろスクエア」の職員です▼福祉型専攻科は、障害のある人が高等 ...
真剣に深く、主体的に
朝と昼から会議。いろいろな意見が出たことが良かった。考えさせられることが多い。丁寧なフィードバックが組織を発展させると思う。会議の活性化が組織の活性化につながるというのは真理だと思う。 お客さんになるのか、それとも当事者になるのか。この差は大きい。もちろん、み ...
自治体におけるパートナーシップ宣誓制度
一般質問の資料の〆切だったので資料を作った。今回は10ページにおさめた。パートナーシップ宣誓制度を自治体でつくることの意味が深く見えてきた。 制度や要綱をつくればいいというものではない。どういう理解の下で作るのかということが重要だ。まずは性の多様性を把握するこ ...
議員間討議への発展を考える
総務産業常任委員会は、体調不良の議員が出たので成立せず、会議不成立となり会議がなくなった。こんなことは初めてだった。議会の議員定数を削減し続けると、議員の中で欠席が数人出ると会議が成立しないということが起こる。今回は定数7人の定数(7人に対し現在は5人ー1人は ...
一般質問の準備と学習の用意
歯医者に行った後、和歌山県に電話を入れた。男女共同参画の関係から話を聞いて、パートナーシップ宣誓制度の担当者に電話を掛けた。県の制度だけでなく自治体が要綱を作成し、制度を整える意味について教えてもらった。そのあと、今日の3時過ぎから行う日本共産党の新入党者教育 ...
庁舎建設、現在の到達点
帯庄跡地に民間の力で優良住宅を建設 本会議の後、庁舎建設検討調査特別委員会が開かれて、町長の思いを語る時間がもたれた。その中で、今年度の事業として、帯庄(元地酒造りの屋敷があった)の跡地に80戸(40戸×2)の住宅(民間の力を借りた方式、PFIで建てる優良住宅 ...
議会だよりの議論には時間がかかった
議会だよりの会議は、予想していたように多面的な意見が出て、合意に至るまで難航した。ラフレイアウトをつくるということで、第2回目の会議後、入稿して3回目の会議を迎えるという形で合意が形成された。この合意に至るまでに午前だけでは足らず、午後も1時間半ほど時間がかか ...
「議会だより」は第3ステージに
今日は3月会議が、どういう議案で成り立っているのか、箇条書きのリストを作った。町の説明を簡単に要約しながらリストを作るのは楽しくもあった。それは議会の準備にもなった。いつも3月会議は、身が細るほど時間とのたたかいになる。議案の説明が始まる前に全体を俯瞰するよう ...