緩やかで穏やかな社会から生まれる人間的な考え方
8時間働いて普通に暮らせる社会を実現するということは、賃金を大幅にアップすることも含まれる。そこからさらに労働時間を短くする社会に向かえば、日本もいい社会に変わると思う。穏やかに緩やかに、自由を味わいながら暮らす。周りの人々との気持ちのいい交流がある。こうい社 ...
まちづくりの妄想
毎日、ぼくのブログは何らかのサイバー攻撃を受け、不正ログインを試みる人に対して、ブロックしログインできないよう、レンタルサーバーが対応しているので、毎日、数回、設定のし直しを求められる状態になっている。おそらく、愛読してくれている人の中に、ウイルスに冒されたパ ...
オープンダイアローグ
一般質問2日目。他の人の質問を聞いた。終わってからは全員協議会。そのあと議会だよりの打ち合わせと協議。いよいよ予算質疑の準備に入る。 「倫風」という実践倫理宏正会の雑誌が自宅に届く。朝起き会の会員なので会報が届く。入会してかなりになる。「なんで入っているの」と ...
やっぱり真剣勝負がしたい。
議会ごとに一般質問を行なってきたが、今日の質問は、予定していた質問を全てすることができ、回答も全て望んでいたものになった。100%のでき具合だった。地域猫活動は、捕獲の予算がつき、地域猫活動を行うボランティアの人々への支援が始まる。LGBTQの人々や事実婚の人 ...
真剣勝負の方がいい?
明日は一般質問。広島県の安芸高田市は、一般質問の通告を十分検討し、回答を準備しているようだが、議員との関係で言えば、質問内容の打ち合わせは一切しないでガチンコのやり取りをしている。ぼくは、この方法に憧れている。国会は実際にそうなっている。官僚が想定問答集を作る ...
ドア・to・ドアの乗合タクシーに接近
条例関係の事前ヒアリングはできていたが、予算関係のヒアリングはできていなかったので、予算の質疑は不十分なものに終わった。一般質問の準備に手が取られたのが原因だったが、一般質問は議会が始まる前に終わっていればいいのではないかという指摘を受けて、そういう努力をした ...
赤旗の「潮流」から学んだこと
障害のある人たちは障害ゆえにできない自分に気づき、いじめの体験がある一方で、自分で決める経験は少なく自己肯定感の低い人が多い―。千住真理子さんは、そう話します。元教員で、大阪府松原市の福祉型専攻科「ぽぽろスクエア」の職員です▼福祉型専攻科は、障害のある人が高等 ...
真剣に深く、主体的に
朝と昼から会議。いろいろな意見が出たことが良かった。考えさせられることが多い。丁寧なフィードバックが組織を発展させると思う。会議の活性化が組織の活性化につながるというのは真理だと思う。 お客さんになるのか、それとも当事者になるのか。この差は大きい。もちろん、み ...
自治体におけるパートナーシップ宣誓制度
一般質問の資料の〆切だったので資料を作った。今回は10ページにおさめた。パートナーシップ宣誓制度を自治体でつくることの意味が深く見えてきた。 制度や要綱をつくればいいというものではない。どういう理解の下で作るのかということが重要だ。まずは性の多様性を把握するこ ...
議員間討議への発展を考える
総務産業常任委員会は、体調不良の議員が出たので成立せず、会議不成立となり会議がなくなった。こんなことは初めてだった。議会の議員定数を削減し続けると、議員の中で欠席が数人出ると会議が成立しないということが起こる。今回は定数7人の定数(7人に対し現在は5人ー1人は ...