議会だよりの入稿

議会だよりの入稿を行った。今回は、議員の作業が遅れてしまったので、写真や記事の全てを確認して入稿するという形にならなかった。議員全体で記事の全てを管理して入稿することにならなかったので不安が残った。精査できないまま入稿すると、後がごちゃごちゃしてしまう。 印刷 ...
完全入稿の作業日 議会だより

議会だよりの編集の委員会を開催した。本日は完全入稿の日なので、全ての情報、コンテンツを仕上げて印刷会社に手渡す必要がある。この点では、今回、かなり作業が遅れている。写真がそろわず、取材がまだ終わっていないという状態が、まだかなりあった。とにかく今日は全てのこと ...
争点のある世界をリアルに描く

議会だよりのコメントをいただくために2人の方にお会いした。議会だよりの編集長をさせていただいて、紙面作りをしている。わがかつらぎ町議会の「議会だより かけはし」の一つの特徴は、争点のある世界をリアルに見せているところにある。争点のある世界をそのまま見せる努力を ...
素の自分を社会に出す

お昼、昨日付の日曜版を手にご飯を食べにお店に入った。記事の中程にあった二人の作家の本の紹介を読む。世界は知らないことが多い。一番後ろのページの人欄は今田美桜さん。明るくポジティブに生きている人だった。今の時代、芸能人の方々も、自分の本音、自分の素を大切にして、 ...
人は何のために生きるのか

朝からアンケートをもって訪問。大きな家の玄関に立つと年配の女性の方が、「東芝さんは若い頃、赤旗の集金のために家に来てくれていた」そう言っていただいた。顔を見ても記憶がよみがえらなかったが嬉しかった。「アンケートのお願いに回っているんですが、少しよろしいですか」 ...
議員は先生ではない

相手の話を一生懸命に聞く。そうしたいと思っている。でも、最後まで聞くに徹することができない。今日はしゃべってしまった。反省。 議員を先生と呼ぶのは嫌だし、呼ばれたくない。一番嫌なのは、議員同士が先生と呼び合うこと。「何が先生なのか」「なんで先生なのか」議員にな ...
議員の合同研修会は面白かった

3月25日に4市町(橋本市、九度山町、高野町、かつらぎ町)の議員の合同研修会が橋本市の教育文化会館で開催された。この感想を書いていなかったので、書いておきたい。講師は、2回目となる長内紳悟氏(おさないしんごし)(地方公共団体政策支援機構)、テーマは「間違いだら ...
記事にダメ出し

議会だより編集委員会の2日目の会議。特集記事の原稿は「難しすぎる」ということでダメ出しが出た。全体の記事の確認と取捨選択を行ったあと、記事を作り直した。何度か議会事務局長に対し、読み上げてみたがまだ「ダメ出し」された。なかなかむつかしい。 その日の編集は切り上 ...
後期高齢者医療の予算反対は共産党的になった

反対討論の記事掲載の3日目。後期高齢者医療事業特別会計は、後期高齢者医療制度の廃止を求め続けているので、こちらの会計に対しては、日本共産党の考え方を表明しているので、共産党特有の理論展開になっている。だが、これは今に始まったことではない。以前、後期高齢者医療広 ...
はて?「切り取り」さえしていないのでは?

かつらぎ町の自治体の長のFacebookから引用しておく。「今回、ある議員(ある議員というのは東芝弘明です)の質疑に対して「詳細説明」を求めました。「詳細説明」とは、町議会基本条例にて初めて認められた、俗に言う「反問権」と同様の仕組みです。今回、当該議員は当初 ...