ChatGPTで手紙を書く

雑感

ChatGPTに対して、変な変換が多いと言いつつ利用している。手紙を書くときにも「こういう手紙を書いて」と具体的に指示すると、瞬時に返答が返ってくる。その手紙の見本の枠組みを踏まえて文書を書いてみた。自分で書き始めると配慮が行き届かない観点などが、若干補われるのがいい。こういう視点で書いてはどうですかというような「視点」があるのでそれを参考にする。具体的に採用する文章は、拝啓、敬具ともう少し、そう、3行ほどになる。ほとんどそれ以外は活用しない。それでも与えてもらった「視点」が役に立つ。

ぼくが使っているのはChatGPTの3.5のバージョン。4になると月額20ドル(2870円)ほど必要になる。スピードが速くなるのとプラグインなどが使えるようだ。バージョンが上がってくると4が無料になるかも知れないと、勝手に思っている。

最近は、何でもかんでもサブスク(サブスクリプション)になって、月額料金が発生するサービスが増えている。これを基本的には増やしたくない。それでも現在、オフィス(Microsoft Office)、アドビクリエイティブクラウド(Adobe Creative Cloud)、NHKオンデマンド、フールー(Hulu)、アマゾンプライム(Amazon Prime)、ネットフリックス(Netflix)、Appleの音楽関係とアップルアイクラウド(Apple iCloud)、マネーフォワード(Money Forward)の月額料金を支払っている。合計9つ。今でも多い。

この中で一番高いのは20数個のソフトを自由に使えるAdobeのCreative Cloudで月額6480円する。20数個のソフトの中には、Photoshopやillustrator、inDesign、Adobe Acrobatなどが含まれている。使いこなせば、Adobeだけでいろいろな仕事ができるようになるだろう。
Microsoft Officeは使わなくても仕事ができる。それでも毎月お金を支払っている理由は、AppleのPagesというワープロソフトとNumbersという表計算ソフトとMicrosoft Officeとの互換性を確認するからだ。Pagesで作成したファイルを他人にファイルを渡すときにwordに書き出すことが多い。Appleのソフトだけで書き出すことはできるが、レイアウトが崩れていないかを確認するときにwordを立ち上げる。ほんと確認のためにだけ使っている。

まだ、現役で仕事をしているのでサブスクを利用しているが、引退したらサブスクの利用を考え直す必要がある。引退したらアルバイトで「チラシの作成引き受けます」という仕事を立ち上げるのもいい。そのときにはAdobeのCreative Cloudを活用し続けて、サブスクを上回るだけのお金を回収する必要がある。

ChatGPTの使い方については、今後も役立つ活用方法を検討したい。町長のあいさつ、議長のあいさつなどは、ChatGPTのお世話になるといい。真面目にそう思っている。


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雑感

Posted by 東芝 弘明