1年間ありがとうございました

雑感

毎年12月31日は、1年間を振り返る日にしている。今年は、統一地方選挙と参議院選挙を見据えたスタートとなった。1月には東京に行った。泊まった先のホテルの前が東京都庁だったことを知らなかったので朝起きて都庁の前に行って建物を見上げた。日常と違ったことをすると記憶に残る。その日は歩いて会議のある場所まで移動し、途中で朝食をとるためにお店に入り、ホットサンドとコーヒーを飲んだ。

この会議を受けて努力が始まったと言っていいだろう。本当に選挙に勝つための必勝作戦が組み立っているのかどうか。そのことを考えながら統一地方選挙に向かっていった。

選挙の結果はよかった。紀の川市で杉山県議が誕生し、橋本市の2議席、九度山町の1議席を維持することができた。しかし、その後の参議院選挙に向かう足取りは重かった。

参議院選挙は藤井候補によって野党統一候補ができ、野党統一で選挙をたたかえた。この選挙は印象に残る選挙となった。

参議院選挙のと町長選挙となり、新町長が誕生した。町長選挙には関わらなかった。日本共産党は自主投票という態度を取った。

秋に入ると第28回党大会の成功をめざす大運動が始まった。12月にはそのための大きな会議も開催した。

政治を巡る情勢は、爆弾を抱えた形で年を越すということだろう。逃げる政権が、国民の見ている前で追い詰められるところから新しい年が始まる。2020年は、衆議院選挙がある可能性をはらみながら推移していく。途中でオリンピックがあるのでオリンピックの前か後で政治の激変が起こるかも知れない。

野党連合政権構想ができるかどうか。ここに情勢を切り開けるかどうかの結節点がある。野党共闘による政治の打開は、行き詰まって衰退していく日本を救う本物の展望を切り開く。この方向に日本が向かうかどうか。誰も未来のことは分からないが、現在の動きを深く捉えれば未来は透けて見えてくる。

さて、今年1年間を振り返ると、できなかったことが目について、どうもいやな気持ちになる。全体のことよりも、自分に関わるもっとも身近なところで責任を果たせていない。ずいぶん自分の精神が痛めつけられていることを感じる。こういう気持ちが積み重なって生理的に物事を受け付けられなくなると怖い。一番の原因はオーバーワークにある。今の状況はいかんともしがたい。状況を改善するために、新しい手立てを講じる。このことを決意して1年を締めくくろうとしている。

今年1年、多くの人々との交流があった。自分に関わった人すべてに感謝したい。

1年間ありがとうございました。新しい年が始まります。希望が見える世の中にしたい、そう思って冷たい空気の中で日の出を見たいですね。

雑感

Posted by 東芝 弘明