合併浄化槽のブロア交換

2011年8月2日出来事

合併浄化槽のブロアが、間欠運転になった後、静かになったのに気がついたのが日曜日だった。2002年の秋に合併浄化槽にして、9年間で2回もブロアが壊れた。4年半で壊れたことになる。今までは、浄化槽を設置した会社にお願いしてブロアを買い換えてもらったが、今回は試しにネットで検索した。今まで設置していた安永という会社のブロアは、100Lで29,800円だったが、今回購入したテクノ高槻100Lは35,800円だった。少し高かったが、安永よりも格段に音が静かだったので気に入った。
安永のブロアの音の高さには、閉口していた。意識の外のあるときには、気にならないけれど、気になり出すとどうも気持ちが収まらない。夜中に音を下げるためにフタの振動を抑えるなど、何度もドライバーを持って外に出たことがあった。
今日、自宅に帰ってから取り付けてみて、音の静かなことに感動した。全然違う。6,000円の差でこれだけ静かな音を手に入れることができたのは非常に嬉しい。
買ったところのサイトによると、このテクノ高槻よりも日東工器の方が音が静かだという評価になっている。☆の数が1つ少ないだけなのに音は随分違うということだろうか。今日聞いた音からすれば、日東工器のブロアはほとんど音がしないという感じになると思うのだが。
安永は、テクノ高槻よりも音が高く☆が半分少ない。でもこの半分の差は天と地のさでもあると感じる。
あとは、できるだけ長持ちしてほしい。寿命4年半というのは、勘弁いただきたい。