久しぶりに妹に会った 2005年12月22日（木）
和歌山で1時から会議があったので、早い目に和歌山に行き、妹のアパートに立ち寄った。クリスマスプレゼントを渡し、娘宛のプレゼントを受け取るのが目的だった。
しばらく行かない間に、目印になる会社の事務所がなくなり、道沿いにあったコンビニもなくなっていた。それでも左折する交差点を発見できたが、そこから先の記憶が飛んでしまっていた。携帯で電話をしてようやくアパートの駐車場にたどり着いた。
11時過ぎから2人で食事に出て、ロイヤルホストで早い昼食をとった。以前、ロイヤルホストは、ファミリーレストランの中では、少し値段の高いお店だった。しかし、最近は店内にしまじろうの置物があるし、メニューを見ても割安になっている。
カフェバーがあるし、自分で運びに行くこともできるが、ウエイトレスがコーヒーを運んできてくれた。なかなか親切だ。
会議が3時30分に終わったので、生協病院に知人を見舞いに行った。
病室にはいると、北側の窓に紅葉の終わった和泉山脈が見えていた。
車のテールランプが切れているし、オイル交換の時期になっていたので、帰り道にあるトヨタカローラの店に寄って交換を依頼した。点検してもらうと、後ろのタイヤがパンクしていることが判明したので、それもいっしょに直してもらった。
修理が終わるまで、出されたコーヒーを飲み、町長宛の申し入れを1通完成させた。
事務所に戻ったのが6時30分。日曜版の郵送の帯封と役場の日曜版の帯封を完成させた。明日は朝早く配達に行こう。そう思っていた。
「お父さん、明日も仕事？」
「うん」
「お父さんは、いっつも赤マークの日も仕事やな」
娘にそう言われて、はじめて明日役場も郵便局も閉まっていることに気がついた。
