取材はきわめて大切

出来事,議員の活動

一般質問原稿を書くために、急遽人に会うことにした。直前にアポを取って、お会いさせていただいたので、何度もお詫びをしながらの話になった。結局、1時間ほど割いていただいて、お会いすることができた。率直な意見を述べていただける方なので、非常に有意義な時間を過ごすことができた。今回の自分の質問方向に確信がもてる面会になった。会うのと会わないのとでは、質問の姿勢が大きく違っていただろう。月とスッポンの違いほど大きな出来事だった。取材はものすごく大切だということを改めて実感した。

質問の合間にスマートリモコンと、ぼくが日頃使っているソフトについてのレビューを読んだ。評価の低いレビューの中には、設定の仕方や対処の仕方の不理解によって、低い評価を下しているものがあることに気がついた。自分自身もそういうことをしてはいないか、少し心配になった。
マックのソフトについては、マック使いなのに対処の仕方を知らない人がいるんだなという感じがした。ソフトが不安定になる場合は、ライブラリの中にあるpreferenceフォルダーの初期設定ファイルを棄てればいい。これだけでかなりの問題は解決する。そういう対処の仕方を知らないで書いていると思われるレビューがいくつもあった。こんなことで低評価を下されるのは悲しい。しかし、このことについてはAppleにも責任がある。簡単に直感的に使えるということで、最近Appleはほとんど取扱説明書に力を入れていない。それが原因で使い道を知らないケースも発生している。不親切さは、Appleの傲慢さによって生まれている。

ぼくが買ったスマートリモコンがうまく設定できない一番の原因は、Wi-Fiの接続を11aから11gに切り替えないところにある。ぼくが買ったスマートリモコンは、11gに対応していない。ここで失敗したら絶対につながらない。もしも、これをクリアしているのにつながらない場合は、初期不良を疑うべきだろう。今日は、レビューそのものの誤りについて、もの申したくなるような気持ちになった。


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出来事,議員の活動

Posted by 東芝 弘明