議会だより、仕事残しの穴埋め
議会だよりの仕事が残っていたので、役場に行き半日作業を行った。見開きのカラーページのイメージを仕上げてみた。細部にわたってスタッフの思いが一致することは難しい。どこかかしこか、すれ違っている。具体的な提起をすると、この具体的に書いていることにはしばられないようにと言っていても、どうしても引っ張られるようだ。この辺のところが難しい。
午後は、紀の川県議選挙の演説参考例を作った。短くすることに苦心する。ただし、時間をおくと削除は簡単にできる。こういうことができるのは、自分の書いたものを客観視できるからだろう。
夕方から会議があり、9時10分過ぎに自宅に帰った。まだ妻は帰っていなかった。退職まであと2日なのに帰宅が10時を回るような残業を行っている。課長補佐なので残業代が出ないのに、この秋からかなりの時間、残業しているようになっている。娘が自宅に来ていたので。「お母さん、おかしいよね。もう退職なのに。退職間際の人間がすごく残業しているよね」と話し合った。
