「東芝さんは話が下手やね」

出来事

午前中、ある方と2時間話をした。多くはその人の思いや考え方、経歴に関わる話を聞かせていただいた。産業界で重要な仕事をしてきた方だった。大学では心理学も学んだそうだ。ぼくも心理学を学べば、もう少し人間に幅ができるだろうか。そういうことも考えた。この話の中で「東芝さんは話が下手やね」と言われ「話が単調だ」と言われた。
「そうだと思います。今年から屋内の演説や話方の研究を始めました」
ぼくはそう答えた。
まさにそこを研究し始めている。自分の実践で話方を変えるためには、どう変えるべきなのかという処方箋がいる。まずはどこがどう良くないのか、分析する必要がある。自分で自分の弱点に気がつくことは少ない。自分の話し方に弱点があることを知るためには、どうしても「補助線」が必要になる。そう考えてスピーチについての本を何冊か読み始めている。そのことを通じて見え始めたことがある。数年間、研究しつつ実践すれば新たに獲得できることはあるだろうと思い始めている。

今日お話しした方は、大学で人に対する話し方について、徹底して学んだということを語っていた。70半ばを超えた人が50年以上前に身につけたことを、いわば60過ぎのぼくがまさに学ぼうとしているということになる。

宮本たけしさんが、「街頭で演説ではなく、普通に話をしています」とFacebookで紹介していた。大事だなあと思って読んだ。目の前の相手に対して、会話をするように話しかけ、マイクを握る。こういう領域に入っていける人がうらやましい。

午後は、3人で地域のお店などに対し、笠田まつりの協賛金を集めにまわった。終わり頃に喫茶店によって3人で話をした。話が盛り上がって楽しい時間を過ごすことができた。いい行動だった。

出来事

Posted by 東芝 弘明