ガバメント・クラウドは終わりのない事業か

雑感

午前中事務所であった会議に出て、午後は予算質疑の準備を行った。予算書との格闘は、まだまだこれからという状態だ。自治体における20事業の統合、国によるガバメント・クラウドは調べはじめると、終わりのない事業のように思えてきた。進歩の激しいデジタルの分野で5年も10年もシステムの構築にかかると、出来上がったころには、システムが古くなって、抜本的な更新が必要になる。同時に国が毎年、極めて複雑な制度を法改正によって付け加えてくるので、システムの構築が、変更に次ぐ変更ということを余儀なくされている。

ガバメント・クラウドは終わりの見えない事業になる可能性がある。サグラダ・ファミリアは完成するが、日本のガバメント・クラウドは、サグラダ・ファミリアよりも終わりが見えないものになる可能性がある。金食い虫でIT産業だけが儲かるという代物なのかも知れない。

こういうことが見えてきた。

雑感

Posted by 東芝 弘明