予算質疑、初日
予算質疑の初日。今日の出来事をいろいろ書いてみたが、書くのを止めた。なんだか異常な事態をここに書くのがうっとうしくなった。
「法律を守れ」「地方自治法を守れ」
こんなことを繰り返しいわなければならない事態になっている。異常としかいいようがない。しかもこの異常な事態をただすことに時間がかかるようになっている。国会における集団的自衛権を巡る議論のようだ。もしかしたら、かつらぎ町も安倍さんの黒を白だと言い張る方法から学んでいるのかも知れない。
無原則的なことを平気で行う自治体になれば、議会はそれを止めなければならない。追随していては話にならない。
今年の質疑では、誰が最も無原則的なのかを明らかにしたいと思っている。そのために負担をかけているのも、実はうっとうしい。
そうですか。大変ですね。
しかし(^0_0^)はいつも思っています。
主人公は国民です。
かつらぎ町では町民です。
絶対に町民のみなさんが納得できる追及などもふくめてそうですが、、、そこを堅持するれば、、、必ず、必ずやいい方向にむきあうことができると思っています。
革新むけてたたかいを進めることは確かに大変ですが、
何度も言いますが「町民が主人公」だということを貫けば、まさに「怖いもの(貴男はないと思いますが)」なしではないでしょうか?。
ご奮闘に期待します。
やっぱりここ一番というときには、しっかりと原則に、基本に戻ることではないでしょうか?。
そうすることで誰も「抵抗」できなく、「反論」もできなくなると確信しています。
大変ですが、頑張ってください。
対決、提案、共同です。地方自治体の議員の仕事の中心は、自治体をより良い方向に発展させるための提案にあると思っています。この提案のためには、時として対決も必要です。相手を批判するだけの対決は良くありません。批判するなら提案を行う必要があります。そうしてはじめて共同も生きてきます。
今回は、まず提案しました。この提案があるからこそ、批判が生きると思っています。