維新の名前にマッチしない「おおさか維新の会」
維新=全てがすっかり改められて、新しくなること。
維新の会をにせ物だと言って(自分が作ったのに)、「おおさか維新の会」を立ち上げて代表に座った橋下さん。全てがすっかり改められて、新しくなってないですよね。
「大阪系の国会議員を中心に衆院議員13人、参院議員5人が出席。所用で欠席した参院議員1人を加えた19人がおおさか維新に参加する」とYahoo!の記事にあった。維新といいながらこれじゃ維新になっていない。政党助成金のことを巡って、ごたごたが続いているし。橋下さんは大阪都構想のときの住民投票で使った宣伝費をまだ支払っていないのではないか、という指摘もあるし。
維新という言葉が好きなんですね。世間に受けたからでしょうね。船中八策という坂本竜馬の言葉まで引いたときが、頂点だったような気がします。
引退を表明していたのに、この時期に代表に座る、国政政党だと言ってのける。橋下さんの言動をたれ流して、エールを送るマスコミの存在もよく分かりません。とにかく、結成した政党は、維新の名にはマッチしない政党だということは、はっきりしています。
昔の名前で出ています、ということです。
橋下さんの最大の失敗は、国政政党を作るが為に
民主のポンコツを頭数の為だけに引き入れたことでしょうね。
その点は、政治家としてのキャリア不足は否めないと思います。
大阪都や大阪維新など、呼び名なんてどーでもいいです。
集票の為の老人優遇(私も10年後は仲間入りですがキッパリ断ります)
住民票と生活保護を票に変える・・・・・・。
政治家の皆さん、
私は米百俵我慢します。
子供や孫の強いては日本の未来を考えて下さい。