民主党はもうダメですね

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コタツとストーブと半袖と汗。
冬と夏が入り交じる5月連休明け。
朝から相談事があり橋本市の紀和病院に行きました。
昼からは会議があり、夕方から地域訪問をおこないました。
「民主党はもうダメですね」
この問いかけには、強い反応が返ってきます。
「鳩山さんはもう自信がなさそうですね」
「そうですね。目が泳いでいますよね」
こんな感じです。
鳩山さんがダメだという意見の中心には普天間基地移転問題がドカッと座っています。
普天間基地の問題のゆきづまりを解きほぐすカギは、海兵隊とはどのような部隊なのかということです。
「有事になったら邦人の救出作戦を展開する」と自民党の石破さんは言っていましたが、このものの言い方には隠されていることがあります。
海兵隊は、殴り込み部隊だということです。
救出作戦をおこなうことはあるでしょう。しかし、その前に有事を海兵隊自らが起こすということです。
事実の提示をしておきます。
イラク戦争は、アメリカとイギリスの先制攻撃から始まり、海兵隊が出撃しました。
日本人が4人捕まったときにも、海兵隊は救出作戦を展開しませんでした。
小泉内閣がおこなったのは、自己責任という議論でした。イラクという危険な地域に行ったのは、4人の日本人の自己責任だということです。
この事実を見て、海兵隊の果たしている任務を見抜くことが大切です。


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Posted by 東芝 弘明