うどん好き
昼から久しぶりに休みをもらって、奈良まわりで大阪に行った。帰りにケーキ屋さんと本屋のツモリに立ち寄った。『文脈力こそが知性である』（齋藤孝著）と『「奨学金」地獄』（岩重佳治著）を買った。齋藤孝さんの本は面白い。
夜は、家族3人で信濃路うどんに行き、ぼくは鍋焼きうどんを食べた。うどんと言えば鍋焼きうどんという感じがある。蕎麦とうどんのどちらを食べる？と聞かれるとうどんを選びがちになる。
うどんと蕎麦、どっちが好きかと問うと、蕎麦の方が好きだという人が多いかも知れない。Jタウンの調査（2016年）によれば、東日本は蕎麦が多く西日本はうどんが多いという結果になっている。和歌山県は蕎麦好きの人が多い。関西の中はうどん派が圧倒的に多いが、和歌山県は蕎麦好きが多いという結果になっている。
ぼくは、少数派だということになる。
