国民主権を貫く日本共産党へ、あなたの一票を託してください

雑感

今回の選挙の本当の構図は、改憲勢力対護憲勢力のたたかいだった。
面白いのは、民進党時代に民進党の前原さんたちが言っていた2大政党をもう一度作りたいという言説が、ほとんど力をもたないことだった。前原さんと小池さんは、結託して民進党を解党し、踏み絵を踏ませながら、民進党を右翼的に再編した。それが希望の党への再編劇だった。しかし、憲法改正と戦争法容認という踏み絵によって、希望の党は国民的な期待を失い、失速せざるを得なかった。それに反して、希望の党による再編劇以後できた立憲民主党は、国民の支持を得てかなりのブームが起きている。

憲法改正を求める国民を含めた運動があり、その対極として憲法を守ろうとする運動がある。今回の総選挙の真の対決軸は、日本国憲法を巡って2大陣営に分かれて選挙をたたかうというものだった。
日本共産党は、立憲民主党が誕生するやいなや小選挙区で67人の候補者を降ろし、立憲民主党や社民党、新社会党などとの間で野党共闘を実現した。その選挙区は、289の小選挙区の内249に上った。数の上からもこの構図が、今回の総選挙の最大の構図だった。しかし、テレビや新聞は、こういう構図の元で選挙がたたかわれていることを意図的に報道せず、3極のたたかいであるかのように描いて見せた。

短時間の中で日本共産党が、野党共闘を実現するために自ら候補者を降ろして、共闘を実現した姿が次第に伝わり、広がる選挙だった。
最終盤、「#比例は共産党」というハッシュタグが生まれ、心ある多くの人々が「比例は共産党」という声を上げてくれることとなった。野党共闘を誠実に推進してきた日本共産党を比例で伸ばそう。これが大きな波となって現れている。
どうか、日本共産党を比例で伸ばしていただきたい。これが憲法改正を求める勢力に対抗する大きな力になる。今後、日本の政治は、憲法改正を巡って2大陣営に分かれて、たたかいを展開するようになる。このたたかいをぶれず、揺れずに貫く力を日本共産党はもっている。
憲法を巡るたたかいは、戦争か平和かを巡るたたかいになる。同時にこのたたかいは、本当の意味で日本国民の中に個人の尊厳と基本的人権、国民主権を培うより根本的な運動となる。国民の憲法を守る運動は、日本国憲法第13条の個人の尊厳を守り、この13条を生かすたたかいとしても展開される。
日本は、まさに歴史の分かれ目にさしかかりつつある。この歴史の分岐点で日本共産党を選んでいただきたい。
日本共産党は、国民主権を貫き通し、日本国憲法に国民主権を明記させた政党として、これからも一人ひとりの国民と向きあって、誠実に努力する。あのときに日本共産党を選択してよかったといえる結果を残すために、日本共産党は誠実に努力する。本当の希望はここにある。

あなたの平和を守る一票を日本共産党へ。
国民主権を貫く日本共産党へ、あなたの一票を託してください。

雑感

Posted by 東芝 弘明