まさに神業

出来事,Mac

USBーCのポートの調子が悪く、4つあるポートのうち1つが反応しなくなっており、あとの3つが稼動できる状態だ。でも、何かの具合で全てのポートが反応しない時がある。
この状況を伝えてサポートを受けるために、アップルのサポートセンターに電話した。
電話はすぐに繋がった。全く待たされないのには驚いた。しかも自動音声はこう言った。
「最近、お客様は、MacBook Proのことでお問い合わせをされました。これと同じ用件であれば1を、それ以外の問題であれば2をお押しください」
この音声ガイダンスには驚いた。
電話口に出た女性との会話は短かった。
要件についての説明はほとんど不要だった。
「そういういう状況でしたら、ハード面の不具合の可能性があります。お客様のお住まいはどちらですか?」
住所地を伝えると女性はこう言った。
「お近くにあるアップルの正規代理店をご存知ですか」
「和泉市のららぽーとです」
「ご確認します」
すぐに電話口で、
「確認できました。ご予約されますか」
内心えっとなった。
「予約を取っていただけるんですか」
ぼくは慌ててスケジュールを確認した。
1分かからず予約が成立した。

アップルのサポートセンターは、電話するたびにサービスが進化している。まさに神業だ。
かつらぎ町の役場もこうならないものだろうか。驚きの中でそう考えた。


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出来事,Mac

Posted by 東芝 弘明