憲法9条を守る 2005年3月1日(火)

出来事

午前中、憲法9条を守る問題でAさんの宅を訪問しました。約2時間半、有意義なお話を聞くことができました。
憲法9条の会が全国で草の根のように広がっています。全国でおこなわれている講演会はどこも盛況です。しかし、この流れは、テレビではほとんど放映されません。テレビは、憲法を変えることに賛成なのかと思わせるような反応の仕方をしています。
「そんな、まさか」と思う人は、調べてみて下さい。
マスコミがいう公平とか不偏不党とかいうような立場は、現実には存在しないと思っています。人間は自己の主観(全ての認識は人間の脳みそを通じて把握されるので、主観のない認識なんてありえない)を通じてしか物事を認識できません。脳みそを使って認識するという行為は、主観への事物の反映だということです。
マスコミの共通の尺度になるべきは、憲法だと思います。この最高法規を視点に据えて、報道を組み立てていけば、民衆に奉仕するマスコミが誕生すると思います。
お昼前に事務所に戻って、2時過ぎまで読者ニュース「清流」の原稿を作りました。しかし、まだ「街角」の記事が決まりません。明日は難儀しそうです。
その後は役場内の集金と地域の集金に行きました。
今日は眠い。ここで打ち止め。あしからず。


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出来事

Posted by 東芝 弘明