学校給食─9月議会で新たな方向が出てきました

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9月議会は、僻地保育所の廃止を決めたが、学校給食については、実現への新たな一歩が踏み出された。6月議会でぼくは、「校舎改築が優先する」という教育委員会の方針を改めるよう訴え、「町長が決意し、教育委員会と協議をおこなえば、校舎改築とともに学校給食を実施できる」と主張した。9月議会では、補正予算に学校給食の調査委託費が計上され、学校給食検討委員会が委員の構成を替えて出発することとなった。
ぼくは、事業推進の基本として、学校給食と校舎改築を平行させて取り組むのかを確認した。
ただし、町の考え方の中には、学校給食の委託方式がある。面白いのは、考え方の中に仕出し屋さんに全面的に委託してお弁当を届けるという案まであることだ。しかし、ここまで柔軟に対応することを学校給食の制度は想定していないと思われる。
仕出し屋弁当に調理を委託し、お弁当を作る場合、それは学校給食とはよべず、あくまでもお弁当の作成を委託する事業になるだろう。この方式が学校給食だと考えるところに、かつらぎ町の学校給食に関する無理解がある。
教育委員会には、学校給食検討委員会の再開に当たって、学校給食とは何かを研究し直し、より良い学校給食をどう作るのかという基本的な哲学をもっていただきたい。
お弁当の委託方式が学校給食なのだという認識を教育委員会がもつような状況では、話にならない。
教育委員会は、学校給食を熟知して、全国の後発にふさわしく、中身の濃い学校給食を実現し、かつらぎ町に新しい魅力を生み出していただきたい。現在と未来の子どもたちのために。

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Posted by 東芝 弘明