阪本ひさよさんの当選バーベキュー

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4月22日投票でおこなわれた橋本市会議員選挙の当選を祝うバーベキューパーティーがあったので、喜んで参加した。会費は1000円。明朗会計が日本共産党の後援会のいいところだ。参加者は大人37人、子ども3人の盛大なものだった。
「服に匂いが染みこむので、染みこんでもいい服で行って」
妻が一言そういったので、長袖Tシャツで参加した。
「少しだけ、はじめる前にセレモニーをするのでしゃべって下さい」
司会のHさんからそう言われたので、少しだけあいさつをさせていただいた。
ラフな格好だったが、少々ラフすぎるかなと思った。
選挙の総括については、いろいろな指摘や反省があるが、一番大事な教訓は、選挙を戦うことによって、新たなつながりが広がり、団結が強まり、次の選挙につながるものになったということだと思う。後援会活動に橋本市の党は、随分力を入れてきたが、今日のこの集まりを見ると本当に大きな力が実りつつあることを感じた。
集まってくださった方々は、実に気持ちのいい方々ばかりだった。
さまざまなところで談笑がおこり、笑いがはじけていた。
バーベキューも料理の上手なKさんが、手作りのたれを何種類も作ってくださったので、いろいろな味を楽しむことができ、おいしくいただくことができた。
阪本ひさよ議員は、豊かな人々に支えられた議員になっている。
彼女が席を外しているところで、阪本さんの人となりが口々に出され、彼女への信頼が厚いことが伝わってきた。
「ていねい、まじめ、ひかえめ、地味。しかし、声をかけるとぽっと一言返ってきた。これがよかった。わたしは、誰を支持するかといったときに、人物を見る」
「議員は、選挙の時には頭が低いが、選挙が終わるとどうしても頭を下げる角度が違ってくる。しかし、阪本さんにはそれがない」
人はきちんと大切なことを見ていてくれるんだなと感じた。
人と人とのつながり。心根と心根との交流。
日本共産党への支持は、お金の介在しないもの。政策も実績もあるが、そういうものすべてをひっくるめて人間の心情にもとづく交流によって広がるもの。
ひっくり返していえば、魑魅魍魎の政治の世界で、日本共産党への支持は、人間的な信頼しかない。
こういう人の輪は、貴重でさえある。
「誠実という言葉に姿と形があるとすれば、それは阪本ひさよさんの姿・形に重なる」
ぼくは演説会で、阪本さんをこう紹介した。
この紹介は、ヨイショが大きすぎたなと思っていた。でも、今日のパーティーに参加して、この比喩は、ほんまもんだったと妙に納得した。
彼女は今日も一生懸命、みんなのためにお肉を焼いていた。後片付けも同じようにしていた。
1457票。ここには真心がこもっている。


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Posted by 東芝 弘明