家の掃除とIO-データ
妻が骨折してからというもの、日曜日はいつも自宅の掃除をおこなっている。今日はリビングと廊下の掃除をした。
昨年秋に購入したNationalの掃除機で掃除機をかける。ハウスダストを関知すると赤くランプが光る。何度掃除機を動かしても赤く光るので、なかなか掃除機のスイッチが切れない。この掃除機、関西電力とないしょで取引しているのかも。
でも、優れているのは、掃除機の吸い取り口のところに足で踏むレバーがついていて、これを踏むと簡単にT型（掃除機といえばこれが先っちょに付いてますよね）の吸い取り口がはずれて、スリムな吸い取り口に変身する。先が小さくなるので狭いところにも入っていけるようになり、ホコリを吸い込むのに重宝する。
さて、IO-データのハードディスク、交換され代用品（といってもまったく同じ製品ー新品）が届いた。IO-データの本社のオペレーターさんありがとう。レグザに接続すると、今回は非常に簡単にハードディスクを認識し、フォーマットも簡単に終了した。320ギガバイトのハードディスクの値段は10500円。Amazonで購入したが、問い合わせはIO-データの本社におこなった。オペレーターさんは、「Amazonに連絡するよりこちらから代用品を送る方が早いですよ」と言っていた。
ほんと、そう思う。
例のごとく、録画は簡単。しかし、ものがハードディスクなので機能も単純だ。当然ダブル録画はできない。録画した番組は、チャプターに分かれていないし、分けられるようにもなっていない。ヴァルディアとは使い勝手が全然違う。しかし、これで3番組同時録画というけったいなこともできるようになった。また、ハードディスクの方は、テレビに内蔵されているチューナーを使って録画するので、見え方がテレビとまったく同じだった。あざやかモードで撮ればあざやかモードで録画され、再生できる。
レグザの画質は、本当にきれいだと思う。画質は、液晶テレビを買ってみないと分からない。当然、画像を撮ったもともとのカメラの解像度が低い場合は、それなりにしか表示されない。地デジでもコマーシャルのほとんどは、フルハイビジョン撮影ではないので、画像がぼやけて見える。
同じハイビジョンでも、カメラの質というものもあるようで、やはりNHKのハイビジョン放送がいちばんきれいだろう。
店頭で、そういうことを知らないで、レグザはにじんで見えるとか、SHARPはきれいだとかいってもまったく始まらない。
科学の実験と同じで、同じ条件、同じ環境で同じ番組を映し出してはじめて比較が可能になる。
レグザは暗めに作っている。その画像をきれいだと見るのか暗いと見るのかは好みの問題だ。
わが家の場合は、通常はあざやかモードで見ている。ヴァルディアの方は、標準モードになる。見慣れてくると標準モードの方が落ち着いて見えるが、テレビをつけたときには、少し暗く感じる。
階調性は、すごくきれいだと思う。
最高画質のテレビ。それが東芝のレグザだと思う。見ていていい買い物をしたなとほれぼれしている。
さて、これから和歌山県民文化会館へ。
志位さんの演説会に向かう。その前に腹ごしらえ。
いざ、出発。
