ビラづくりとフォント
朝からパソコンの前に座って、ビラを作成した。日本共産党中央委員会作成のビラを参考にしていると、妙に心引かれるフォントがあった。「日本共産党」という文字だった。このフォントに似たフォントがほしい。
そう思って、有料フォントを検索した。ほしいのはOpenTypeフォントだった。
ニイス、ダイナフォント、千都ライブラリー、モリサワなど色々なフォントがある。
気に入った字体は、上の文字だ。結局、中央委員会のビラにある「日本共産党」という字体と同じものはなかった。デザイナーが独自にデザインしたものなのかも知れない。スキャンして、自分で画像として取り込むしかなさそうだ。無料のトゥルータイプのフォントで使えそうなのがあった。イルカ何とかという名前のものもいくつかダウンロードした。
お金を出してもほしいなと思うのは、教科書体という名前の字体だ。一番安い物でも9480円ほどした。
ビラの基本は、ゴシックと明朝だ。それ以外のフォントを多用するとビラの統一感がなくなり、品がなくなる。それでも色々な書体を持っているのは、ワンポイントだけ、デザインとして使うということがある。
午後から本格的にビラづくりを行い、裏面に入ったところで5時をまわっていた。一応、作業が終わったのが8時前だった。
左肩が何だか痛い。両方の手が少ししびれている。
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