日本の進路が問われる選挙。

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7月18日の市田さんの演説会は、できるだけ多くの人の参加で成功させたい。
今回の選挙は、自民党か民主党かという小さな選択=政党選択ではなく、日本の進路のかかった選挙だと思う。ほんとうに自民党や民主党が日本の進路の問題について、国民に展望を示せるのかどうか。
これが問われている。
主観が問題なのではない。
日本が直面している具体的な問題で、各政党が問題の解決方向と展望を示せるのかどうか。
これが今回の選挙で問われている本当の争点だと思う。
日本共産党は、国内問題では、ルールある資本主義社会をつくろうという呼びかけと、日本外交の問題では憲法9条をまもって平和的な外交への転換をはかろうという呼びかけをおこなっている。
まず、国内の問題が深刻だ。雇用問題、医療問題、介護問題、年金問題、生活保護の問題、保育の問題、どの問題も国民生活に直接関わる問題だ。雇用問題は、日本の国民の働き方の問題であり、社会の問題の根本的なものになっている。それ以外で個々に掲げた問題は、すべて社会保障の問題だ。
雇用問題と社会保障の問題。社会保障は税金の使い方の問題にもなってくる。消費税増税をおこなう必要が本当にあるのかどうか。
こういうことが正面から問われている。日本の進路が問われているという言い方の、国内問題とはこういうことだ。
市田さんは、これらの問題で1時間たっぷりお話をする。聞いて参考にしていただければ幸いだ。
今日は時間がないのでここまでにしたい。


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Posted by 東芝 弘明