かつらぎ総合文化会館での演説会は大盛況だった
かつらぎ総合文化会館でおこなわれた演説会は、大盛況のうちに終わった。入った人数は830人だった。
会場のほとんどの席はうまり、2階の最後部には立ち見が必要な状況となった。
申し訳なかったのは、市田忠義書記局長が、テレビ番組出演の関係で出演できなくなり、小池晃政策委員長に弁士を交代したことだった。市田さんの話を楽しみにして参加された方々には、非常に申し訳ないこととなった。
小池さんは、市田さんと同じプログラムで講演をおこなった。
明日はお礼をかねてあいさつに回るつもりにしている。
かつらぎ町は、夫婦で参加された方や声をかけ切れていなかった方々、案内状を差し上げていた議員の方々、区長さん方、かつらぎ町の幹部の方々や職員の方々など、多数参加してくださった。はじめて日本共産党の演説会に参加された方も多かったので、率直な感想をお聞きしたいと思う。
自民党は、構造改革で国民の生活を破壊し、それが自民党に跳ね返って政権の座から退かざるを得ないような状況になりつつある。次の政権の担い手になる民主党は、この構造改革路線の転換者として歴史の舞台に立ち現れている訳ではない。日本ではまだ、アメリカのような政治的変革の流れは生まれていない。国民生活を守る流れを生み出すためには、日本共産党の躍進が必要になっている。
総選挙は間近に迫っている。
あと1ヶ月、全力で走り抜けることが求められている。
