『暗くなるまで待って』

雑感

img_1

朝から議会広報委員会があった。
1時30分過ぎに自宅に帰り、お昼を食べたあと。録画していた映画『暗くなるまで待って』を観た。オードリー・ヘプバーン38歳の時の作品だと思われる。
この映画の題名にずっと惹かれていたのに、今まできちんと観る機会が訪れなかった。盲目の女性をオードリーが情感豊かに演じている。
25歳からビデオを見始めたとき、『ローマの休日』に強い印象を受けた。言葉が少ないのにお互いの気持ちが痛いほど伝わるラストシーンが忘れられず、文章に起こしたこともある。
オードリーを最も綺麗に撮った映画は、『マイ・フェア・レディ』だろう。この映画はかなり長い映画なので、見直すためには少し覚悟がいる。ビデオで映画を見ることに一生懸命になっていたときに、共産党の事務所でこの『マイ・フェア・レディ』を観た。たまたま事務所に来たTさん(元議員)が、映画を観ながら「綺麗やなあ」とつぶやいたのを覚えている。

夕方、事務所に行き、そこから反対討論を2本書いた。明日は本会議。ぼくがおこなう討論は、介護保険会計と後期高齢者医療会計の2本だ。


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 和歌山県情報へにほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 哲学・思想ブログ 哲学へにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

雑感

Posted by 東芝 弘明