9月17日の強行採決を胸に刻もう
与党自民党は、地方議会以下の対応をしている。委員会の強行採決を見ていると、野党と与党委員長に詰め寄り、騒然とする中で何を話しているのかも分からない状態で、与党議員の起立を何度も促すということが行われていた。
野党も次席を離れて立っているし、与党も立っている。この中で誰が賛成し誰が反対したのかも判然としない。一体何に立っているのかも明らかにならない。それなのに委員会は散会している。
地方議会は、もっと整然としている。賛成反対も非常に明確だ。かつらぎ町議会では、議員が住民に対して責任を負うために賛否を一人ひとり明らかにしている。
これがこの国の民主主義なのか。野党は徹底的な審議を求めたが、与党が審議を打ち切って強行採決した。戦争への暴走にアクセルを踏む自民党・公明党。このことを胸に刻まなければならない。
選挙で主権者である国民が、与党に対し審判を下す必要がある。9月17日の強行採決を胸に刻もう。
国民の直接選挙によって公選され
集団的自衛権の行使の実現を選挙公約して当選して
全国民を代表する国会議員が可決した事ですので
なんの文句もありません。
強行採決でもなんでもありません。
野党議員がが強引に議長席に押しかけ
委員会をストップさせ
採決をさせないようにしていた。
冷静に議事を進行させて決をとる。
そんな当たり前の事も出来ない。
こんな民度の低い人たちが国会議員なのかと
驚いた次第です。
強行採決とは単なる印象操作でしかありません。
直近の山形市長選でも自民党が勝利しましたが
民意が反映されている訳です。
多数決を取る時
自分たちが負ける事が明らかなので
大暴れして
多数決取れないようにする
それが東芝さんたちの民主主義なのでしょうか?
お願いです
いいかげん民主主義を理解して下さい
理解できないのなら議員を辞めて下さい
あんな状況になるのなら、議会の存在する意味がわかりません。ないのと一緒。
あんな状況になるのなら、内閣が勝手に立法すれば良いんじゃないの。
賛成の人も反対の人も、醜悪に見えました。議会は、何のために存在し、どのような機能があるというのでしょうか?
政治家は、憲法違反が問題というより・・・・議会制民主主義を勉強することが必要かと・・笑。
まあ~それには長い歴史が必要で・・・はい。
よく言われることですが、日本の場合本当の議会制民主義ではありません。議会制民主主義の顔をした官僚主義です。国会に限らず、地方議会もそうです。その原因は、詳しく書きませんが歴史的にそうなったのと、傑出した政治家が出現してそれを修正していないからです。
政治家は誰でもできます。馬鹿でもできる。ただ・・・日本の場合、馬鹿が多すぎる。それが現状です。
そもそも、議場に国会議員でない官僚がどうして入っているの?地方議会もそうですよ、議員でない公務員がどうして議場に入って発言するの?・・・議員に能力がないから公務員の力を借りる必要があるのです。