救援募金に取り組んだ

出来事

午後2時から道の駅でお願いをして、九州で発生した地震に対する救援募金に取り組んだ。日本共産党は、東日本大震災のときにも全国で救援募金を集め、被災した自治体に直接現金でその募金を届けている。1時間弱の行動で6,000円の募金が集まった。昼下がりでお客さんが少なかったが、訴えに耳を傾けてくれ、募金をしてくれた。中には、小さな男の子にお金を渡して募金箱に入れてくれた若いお父さんもいた。2つ目の道の駅では、募金箱をお店に置いてくれることになった。
「集まった頃を見計らって取りに来て下さい」
募金箱を預けて事務所に戻ってきたが、ほんとにありがたかった。
九州の地震は、今も頻繁に発生している。縦揺れと細かく早い横揺れがあわせて起こったようだ。断層が地面に表れたズレも1.8メートルに及んでいる。中央構造線に沿うような形の地震。頻繁に発生する地震への恐怖が人々を苦しめている。


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Posted by 東芝 弘明