ソーラー発電、開始。
明日から早朝配達が週5日に戻ることになった。早く寝なければ寝不足になる。
そうそう、今日からわが家でもソーラー発電がスタートした。
屋根の上に乗せたパネルは20枚。ソーラーパネルは三菱製を選択した。発電量は、3.7KW/h。工事に来た人に聞くとこのパネルで最大で7割=2.59KW/hの発電量があるのでは。という話だった。
セールスの時のトークでは、3.7KW/h以上の発電も見込める場合があるという話だったので、少し落ちるということかも知れない。
今日は天候があまりよくなかったが、それでも2.5KW/h(瞬間の計測を1時間あたりに換算した数値)という表示もでたので発電効率はいいのかも知れない。
工事代は240万円だった。
頭金なしのローンで月1万6000円、15年でローンが終了するという設定だが、年間の電気代に見合う売電ができれば、このローンの金額だけでソーラー発電を設置できるという「いい話」を受け入れて工事を決断したのがことの始まりだった。3.7KW/hという設定は、冬の電力の料金を元に計算し、冬場でもこの電気料金に匹敵する発電がおこなわれ、売電できれば夏場はもっと発電できるので黒字になるという話を元に割り出したものだった。
この話どおりに行けば、冬場の電気代でも買電と売電で差し引きゼロ。夏場は確実に儲かることになる。そうすれば、ローンの代金16000円をさらに圧縮できるようになる。
ここまでのことが実現すれば、夢のような「うまい話」になってしまう。
世の中、そんなに甘くないと思うのだが。
あとは、実際に使ってみてのお楽しみというところか。
設置されている人の話を聞くと、夏場は、売電と買電との差し引きで売電が上回り実際に黒字になるという。三菱製は、SANYOに次いで発電効率がいいようなので期待していいのかも知れない。
このような計算が成り立つ根本的な要因は、1KW/hの販売額が48円に設定されていることによる。
この48円という金額は、政治的に(つまり法律によって)国が定めたもので10年間固定される。今年度工事を進めているのは、来年度からはこの売電金額が42円程度に下がるからだ。
「今年中に工事をすれば、お得ですよ」というのは、売電価格が高く設定されているからに他ならない。
15年以降は、売電された電気はその家の収入になる。つまり買電と売電によって電気代が相殺され、実際の電気代は限りなくゼロに近づくというものだ。
心配なのは、15年以上パネルがもつのかどうかだ。メーカーはもつのだと言っている。自信のほどは、10年間保障にあらわれている。
ただし、ぼくは、実際にソーラーパネルが15年以上もつかどうかは、まだ理論上のもののように感じている。この話はメーカースペックとでもいうべきものかも知れない。なぜなら現在の技術によって作られたソーラーパネルを15年間使ったという実証がまだなされていないと思うからだ。
セールス上の話では、パネルは15年よりはるかに長持ちするが、直流を交流に変換するコンバーターの機械は、交換しなければならないのだという。こういう話は時間が経つと忘れてしまうので、ここに書いておこう。
国の補助金は、3.7KW×7万円=25万9000円ある。和歌山県の補助金は、3.7KW×2万5000円=9万2500円だが、こちらの方は抽選となる。あたる確率は3人に1人程度だとか。ただしこの確率はうわさの域をでないようだ。応募数が増えてくれば確率はどんどん下がってくる。
和歌山県下の自治体では、和歌山市と有田川町と広川町が独自の助成をおこなっている(いずれも予算の枠がある)。この地域に住んでいる方は、国と県、市(町)の補助金を受け取ることができるかも知れない。
今回のソーラー発電機能を付けたことによって、わが家はオール電化とソーラー発電というハイテクな家になった。インターネットは無線LANだし。電話は光電話だし。
思えば遠くに来たもんだ。








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