反対討論

雑感

12月会議が終了した。反対討論を3本行った。
「傍聴者が東芝君の反対討論を聞いていたら、本当にその通りと思ってしまうんと違うか。長いけど」
議員のいる部屋に入るなり、そういう言葉が掛けられた。
討論のために聞き取りもして、過去の資料にも当たって書いたので、自分としては訴えたいことをすっきりと伝えることができた。

なぜ反対するのか、だけではなく対案を示し進むべき道を訴えたいという思いがある。それは、自分自身と日本共産党議員団が活動の指針とすべき1つの指標にもなる。
長くブログを書いてきて、感じるのは、書くことが物事を考えることと深くつながっているということだ。書くことによって発見することが多い。物事に対する新しい視点、観点に気がついて、さらに調べると見えてくることがある。

そういう風になったのはいつぐらいからだろうか。これはよくわからないが、ブログを書き出して以降だというのは間違いない。書くことは深く考えることと直結している。これが今日書いたことで得た1つの認識だ。


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雑感

Posted by 東芝 弘明